校長室より

校長ブログ

【急募!】ミニ学校説明会(10/8[土]午後2時30分~)の参加申込受付について

第1回学校説明会(10/8[土]午前10時~)の参加申し込みがほぼ定員に達しました(9/28[水]現在)。

ついては、お申し込みができなかった方を対象に、以下のとおり、第1回ミニ学校説明会の申込受付を開始いたします。

【第1回ミニ学校説明会】

1 日時  令和4年10月8日(土) 午後2時30分~(1時間程度) ※受付開始:午後2時10分~

2 場所  浦和商業高校

3 内容  (1)挨拶と商業科授業説明(校長)、(2)学校概要・入試説明(教頭)、(3)個別相談もしくは校内見学(※希望制)

4 申し込み → こちらから☞ 第1回ミニ学校説明会(10/8[土]午後2時30分~) 

(1)できる限り大勢の方に参加の機会を御提供したいと思いますので、お申し込みの際は以下の点に御理解・御協力をお願いします。

➀ 3密(密閉・密集・密接)を避けてできる限り多くの方に参加いただくため、中学生1名につき同伴できる保護者は1名までの申し込みをお願いします。

② 申し込み後、第1回ミニ学校説明会に参加できなくなった場合は、速やかにキャンセルの手続きをお願いします。

③ 第1回学校説明会(当日午前10時~)の申し込みがお済みの方が、そちらをキャンセルして第1回ミニ学校説明会(午後2時30分~)へ参加申し込みすることは御遠慮ください。

(2)感染防止対策

当日、体調不良の場合は参加を御遠慮ください。御欠席の場合は、電話連絡ではなく、「5 キャンセルフォーム」から欠席の御連絡をいただけますと幸いです。

5 キャンセルフォーム → こちらから☞ 第1回ミニ学校説明会(2時30分~)

※特に当日キャンセルの場合、当日は土曜日のため御電話対応ができない可能性(事務室職員は出勤いたしません)がありますので、こちら(↑)のキャンセルフォームを御利用ください。

6 その他

〇  お車での来校は御遠慮ください。なお、自転車での来校は可能です(正門入って右の生徒駐輪場に施錠の上、お停めください。)。
〇  説明会当日、御自宅での体温計測、及び来校後のマスク着用をお願いいたします。
〇 参加について不安をお感じの方や、参加者やその御家族に発熱等の症状がある場合は、御参加をお控えいただきますようよろしくお願いいたします。

埼玉県地方産業教育審議会@浦商【校長ブログ】

9/21(水)、午後2時から浦商において、学校視察と第80回埼玉県地方産業教育審議会が開催されました。

埼玉県地方産業教育審議会(地産審)とは、産業教育振興法により埼玉県の所属機関として設置され、産業教育(農業・工業・商業教育など)の振興を図る方法や産業教育に関する重要事項について、埼玉県や教育委員会へ建議(提言)する機関です。

埼玉県地方産業教育審議会は、令和3年3月に埼玉県教育委員会へ、建議「本県における商業教育の在り方について~新しい時代のニーズに応えるビジネス教育を目指して~」を提出しました。

【地産審建議リンク】

本県における商業教育の在り方について~新しい時代のニーズに応えるビジネス教育を目指して~(令和3年3月)

本日は、その建議(提言)に対する商業高校の取組状況の調査として浦商を視察するとともに、審議会で議論することを目的に開催されました。

はじめに学校視察では、校長による建議(提言)に対する取組状況の説明が行われました。

【校長による地産審建議の取組状況】

地産審建議に対する取組状況(浦商).pdf

その後、地産審委員と浦商教職員・生徒の意見交換が行われました。

【意見交換の主な内容】◇地産審委員、〇浦商生徒(3年生3名)

◇浦商に入学して、どんなことが身に着いたか。中学生にメッセージを送ってほしい。

〇苦手な科目に対して逃げずに取り組めるようになった。理由は、常に自分の進路実現やキャリア形成を考えるように指導されたので、将来のために逃げることはできないと覚悟ができたから。

◇日本の企業の元気のなさは、チャレンジ精神の欠如がその理由の一つだ。皆さんは失敗したとき、どうしているか。

〇良かった点と改善すべき点を見極めながら振り返りをしている。自分を客観的に見ようとしている。

〇成功した部分を見てモチベーションを上げてから、失敗した点を振り返って改善を図っている。

◇自分の考えを形成する際に、インターネットなどはどの程度影響しているか。

〇特定のサイトに固執せず、いろいろなサイトを見ている。そして、いろいろな考え方があるのだなという見方をしている。

【写真】1枚目:授業視察(3年1組ビジネス情報)、2枚目:地産審委員と浦商教職員・生徒の意見交換①(本校商業科教諭による説明)、3枚目:地産審委員と浦商教職員・生徒の意見交換②(浦商生徒による自己紹介)

 

 

 

黙食励行中!【校長ブログ】

9/21(水)昼休み、3年生の教室をそっとのぞいてみたところ、完璧な黙食が励行されていました。

3年生にとっては、高校最後の文化祭(9/30[金]・10/1[土])が近づいています。感染なしで迎えたい文化祭に対する、3年生の意気込みを感じた黙食励行でした。

引き続き、1・2年生も感染予防・感染拡大防止に努めてください。

※ 放送部による、感染防止を呼びかける昼休みの放送をしっかり守るようにしてください。(放送部へ感謝!)

しかしながら、最善の注意を払っても、感染してしまうこともあります。皆さん、その時は寛容な気持ちで行動してください。

【写真】3年7組黙食の様子 

※校長は、同日午後から3年7組隣の中会議室で開催する、埼玉県地方産業教育審議会の準備をしていました。昼休みであるにもかかわらず大変静かなことに気が付き、3年7組をのぞいたところ完璧な黙食が励行されていました。

実務技能検定協会の取材を受けました【校長ブログ】

台風一過の9/20(火)、浦商は公益財団法人実務技能検定協会の訪問と取材を受けました。

本日、訪問いただいた目的は、実務技能検定協会が発行する「就職指導ニュース」に掲載するための取材です。

3年次の課題研究で取り組む秘書検定(実務技能検定協会主催)に関する授業の取材と、生徒へのインタビューが行われました。

今後、浦商の取組やその学びの様子が「就職指導ニュース」に掲載された際には、この「校長ブログ」にてお知らせします。

 【実務技能検定協会ホームページ】

秘書検定  ← 「静岡県立浜松商業高等学校」の記載コーナーに、「埼玉県立浦和商業高等学校」が掲載されるものと思われます。

 【写真】1枚目:応対に関する説明、2枚目:応対をペアワークで実践(学んだ知識→使える知識へ)、3枚目:インタビューを受ける浦商生(取材:「就職指導ニュース」編集協力「株式会社西文社」の編集者さん)

 

全商英語スピーチコンテストで見事に自己表現!【校長ブログ】

9/18(日)、第39回全国商業高等学校(全商)英語スピーチコンテストが明治学院大学白金キャンパスで開催されました。

本校からは、埼玉県の代表としてスピーチの部に出場した村井さんが、自分の考えや体験を起承転結のあるストーリーとして見事に表現しました。

出場までの学びや出場しての他校生徒との切磋琢磨は、必ずや今後の豊かな在り方・生き方に生かされるものと思います。

ところで、最近、浦商生が生徒商業研究発表やリテールマーケティング・コンテスト、ビジネスアイデア、ビジネスプランなど、いろいろな分野に幅広く挑戦しています。このように、浦商は「目指す学校像」にある「多様な分野で幅広く活躍する商業人材の育成」に向けて着実に歩んでいます。

【写真】1枚目:自分の思いを見事に表現したスピーチ、2枚目:出場記念写真撮影@会場入口

ボート部関東高校選抜大会へ【校長ブログ】

9/16(金)・17(土)の埼玉県高等学校ボート競技新人大会において、浦商ボート部は大健闘しました。

この大会で見つけた課題を克服して、関東高校選抜大会での自己実現・チーム実現を期待します。

関東高校選抜ボート大会は、11/5(土)・6(日)に相模湖漕艇場において開催されます。

「練習は本番のように、本番は練習のように」取り組み、栄冠を勝ち取ってください。

【結果】

〇女子シングルスカル決勝   第4位   →関東高校選抜ボート大会出場

〇女子ダブルスカル決勝    第6位

〇女子舵手付クォドルプル決勝 第2位   →関東高校選抜ボート大会出場

〇男子ダブルスカル決勝    第2位   →関東高校選抜ボート大会出場

〇男子舵手付クォドルプル決勝 第1位   →関東高校選抜ボート大会出場

【写真】1枚目:関東大会出場を決めた女子シングルスカル(最もこちらのコース)、2枚目:最後の最後に制され第2位であったが、課題解決して関東大会では雪辱を!:女子ダブルスカル(奥から2コース目)、3枚目:無尽蔵のパワーを技術に変換して関東大会で優勝をねらう男子ダブルスカル、4枚目:関東大会も僕たちの通過点。目指すは全国選抜大会での自己・チーム実現:男子舵手付クォドルプル(中央はなぜか校長)

 

静と動の減り張りのある授業【校長ブログ】

9/16(金)第5限、1年3組の言語文化は、先生や友人の話を聴くべき時は静かに耳を傾け、対話すべき時は活発に話し合うという、静と動の減り張りのある授業でした。

本時は、主体的・対話的で深い学び(いわゆるアクティブ・ラーニング)の一種である、知識構成型ジグソー法を用いて行われました。

はじめに、教師による学び方に関する説明がありました。プロジェクタを用いていたので、短時間にもかかわらずわかりやすい説明でした。(写真1)

その後、生徒自分一人で、課題に対する自分の考えをまとめます。(写真2)

いよいよ知識構成型ジグソー法のエキスパート活動が始まります。同じグループ3名で1つの課題について考えていきます。(写真3)

次のジグソー活動では、3種類の異なる課題を学んできた生徒で新しいグループを構成します。自分が学んできた課題について、他の2人に筋道立ててわかりやすく説明することが求められます。また、他の2人は、相手の話を整理して理解することが必要です。このジグソー活動では、いずれのグループも活発な議論がなされていました。(写真4)

最後に、各グループの意見をクラス全体で共有するとともに、教師によるまとめが行われました。

浦商の授業は、学んだ知識を応用することを通じて使える知識に変換するとともに、皆の知識を融合して新たな知識を創造する力を養います。

【写真】写真1:プロジェクタを用いた簡潔でわかりやすい説明、写真2:まず自分一人で考える、写真3:エキスパート活動「次のジグソー活動で説明できるようにしなくては!?」、写真4:クラスの至るところで「私が学んできたことは、~です。」

 

 

「資格取得と探究活動の両立」まとめ【校長ブログ】

浦商は、検定試験や資格取得などを通じて得た知識・技能を、探究活動を通じて使える知識・技能に向上させる取組を行っています。

第2学期が始まり約2週間が経ちましたが、この短期間でも「資格取得と探究活動の両立」の場面が見られました。その具体例が掲載された「校長ブログ」へのリンクを紹介します。

 

〇 【資格取得】「3種目1級70人プロジェクト」力強く推進中

〇 【探究活動】課題研究「リテールマーケティング」出前授業①

〇 【探究活動】課題研究「リテールマーケティング」出前授業②

〇 【探究活動】「高校生ビジネスプラン・コンテスト」への取組

「高校生ビジネスプラン・コンテスト」への取組【校長ブログ】

9/12(月)・13(火)、総合情報実習(2年情報処理科・学校設定科目)において、生徒たちが考案したビジネスプランの中間発表を行いました。指導講評は、ビジネスプランづくりの指導をしてくださった日本政策金融公庫の方からいただきました。

生徒3名で構成された各班は、①ビジネスプランのタイトル、②思いついたきっかけ、③商品やサービスの概要、④対象顧客、⑤必要な経営資源、⑥収支計画などについて、プランシートを見せたり、プレゼンテーションソフトで示したりしながら発表していました。なお、発表内容については、ネタバレになってしまいますので割愛します。

発表後は、生徒たちによる活発な質疑応答や講師からの厳しい質問、それに対する回答があるなど、本番のエントリーに向けてビジネスプランを改良・改善するヒントを得られたことと思います。

浦商では、授業や検定試験の学習を通じて得た知識や技能を使える知識・技能へと向上させる「資格取得と探究活動」の両立を推進しています。

【写真】1枚目:プレゼン資料を提示しながら全体の前で発表「この商品の他の商品にない特徴は・・・。」、2枚目:「収支計画の1年目の赤字が大き過ぎると思いますが、それで事業を続けられるのですか?」=質問がプランをブラッシュアップする!、3枚目:授業が終わっても講師への質問は続く・・・。

 

 

 

課題研究「リテールマーケティング」出前授業②【校長ブログ】

9/9(金)第2限の課題研究「リテールマーケティング」では、ビジネスアイデア甲子園(大阪商業大学主催)に向けた中間発表会が行われました。前回の授業で指導をいただいた外部講師の先生とクラスの仲間の前で、生徒一人ひとりが自分のビジネスアイデアを約1分間で発表しました。

前回の授業における講師の方々からのアドバイスを受けて、生徒のビジネスアイデアには、その商品やサービスによってどんな困り事をどう解決して快適な生活を送っていけるのかを分かりやすく伝える工夫が加えられていました。

※ 前回の授業の様子へのリンク

講師の先生からは、お褒めの言葉だけでなく、厳しい批判もいただき、生徒にとってさらなる工夫へのヒントとなりました。

次回の授業(9/13[火]第1限)では、後半の生徒の発表があります。

浦商は、検定試験で得た知識と技術を使える知識・技術にしていきます。

 【写真】

1枚目:発表者(前方左)・待機する次の発表者(前方右)、発表を受ける生徒はモニターで発表資料を観る。

2枚目:オンラインによる講師(画面右)からの指導助言「この商品はすでに類似の商品が発表されている。でも、それは発想が良いということだ。既存の商品との差別化をアピールすると良い。」(講師:高見啓一星槎道都大学准教授・岩崎美友紀中小企業診断士)※画面のビジネスアイデアには、アイデア保護のためモザイク処理を施してある。

 

 

課題研究「リテールマーケティング」出前授業【校長ブログ】

9/6(火)第1限の課題研究「リテールマーケティング研究」において、日商(日本商工会議所)検定キャラバン隊による出前授業が行われました。

講師は、星槎道都大学の髙見啓一准教授とMYKコンサルティングの岩崎美友紀様(中小企業診断士・社会保険労務士・1級販売士)です。

今回は、生徒たちが取り組む「全国高等学校ビジネスアイディア甲子園」(大阪商業大学)について、日商リテールマーケティング(販売士)検定で学んだ知識を織り交ぜながら説明をいただきました。生徒たちは、その説明を参考にして、ワークシートを作成しながらビジネスアイデアを考案していきました。

次回の授業(9/9[金]・13[火])では、「全国高等学校ビジネスアイディア甲子園」に向けた中間発表として、今回の成果についてオンライン発表会(テレビ会議システムZoom)を行い、講師からアドバイスをいただきます。

今回の授業を通じて、生徒は「検定試験の勉強はビジネスアイデアの考案などの応用や実践に役立つとともに、応用や実践を行うにはその基本となる知識が必要だ。」ということを実感・体感したと思います。

このように、浦商の学びは「検定+探究」の両立と相乗効果を目指します。

【写真】1枚目:講義:検定試験の勉強はアイデア創出に役立つ、2枚目:講義を基にワークシート作成に取り組む浦商生「マーケティングの3軸は『誰に何をどのように』・・・」、3枚目:「商品コンセプトは説明よりも有用性を強調する。」、4枚目:「教科書を辞書のように使いながらビジネスアイデアを創出する。」

 

 

 

 

就職出陣式【校長ブログ】

本日(9/6[火])、今月の16日(金)から始まる就職試験に向けた進路ガイダンスが行われました。

校長による激励の言葉と、進路指導主事による就職試験に向けた心構えや準備、内定後の学校生活についての話がありました。

また、進学者向けのガイダンスと公務員試験対策講座も行われました。

【校長激励の言葉】

私から皆さんに伝えたいことは、「試験直前まで自己成長を図り、試験本番はあるがままの自分を表現してくること」です。ぜひ寸暇を惜しんで、試験の準備を進め自己成長を図ってください。そして、本番では、あるがままの自分を表現してきてください。試験に臨む際、いつもと違う自分を表現してはいけません。練習してきたことがすべてです。自己成長を遂げた自分を表現してください。

試験は皆さんの能力を図るだけを目的としているのではなく、皆さんと会社の相性を確かめるものでもあります。残念ながら、この中には不合格になってしまう人もいると思います。その時、「自分は能力がない」と思うのではなく、「相性が合わなかったのだから、次で頑張ろう。」と思ってください。

試験直前まで自己成長を図り、試験本番はあるがままの自分を表現してきてください。

【写真】1枚目:就職出陣式、2枚目:進学ガイダンス、3枚目:公務員試験対策講座

 

ボート部壮行会【校長ブログ】

本日(9/2[金])、第77回国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)のボート競技・少年女子ダブルスカルに出場する、浦商ボート部の関根ひまりさんの表彰式と壮行会が行われました。

関根さんは、インターハイ埼玉予選で苦杯を喫しインターハイ出場を逃しましたが、その悔しさを糧として練習を重ね、第77回国民体育大会の関東ブロック競技大会では見事2位を獲得し国体出場を決めました。

私は校長として、「練習は本番のように、本番は練習のように臨む」よう期待を託しました。大活躍と大健闘を祈ります。

【ボート競技日程・会場等】

◎競技日程    10/1(土)~4(火)  

◎会  場    谷中湖特設ボート競技場(栃木県栃木市藤岡町内野)

◎詳  細    ボート競技 (いちご一会とちぎ国体「ボート競技」サイト) 

国体チャンネル (国体ライブ・オンデマンド配信) 

※関根さんの最初の発艇は10/1(土)午前10時14分です。

【写真】1枚目:顧問による紹介、2枚目:関根ひまりさん(右手に激励費・左手に通過証)

 

「3種目1級70人プロジェクト」力強く推進中【校長ブログ】

浦商第3学年は、全国商業高等学校協会主催の各種検定試験の1級を3種目以上取得した生徒が70名以上となることを目指す「3種目1級70人プロジェクト」を力強く推進しています。

本日(9/2[金])、第3学年の学年集会において、新たに3種目1級以上取得を達成した生徒の表彰と、既に達成した生徒の紹介がありました。このように、浦商では「検定試験も団体戦」で切磋琢磨の学び合いを進めています。

【校長コメント】

まずは、3種目1級を達成した生徒の皆さんにお祝いを申し上げます。

これからは、検定試験の学びを通じて身につけた、たくさんの知識と技術を応用する取組を進めてください。知識は頭に入れただけでそれを使わなければ、実学(日常生活に役立つ学問)を学んだことにはなりません。具体的には、まさに目前に迫った就職や進学などの進路活動において大いに活用してください。

そして、皆さんの高校生活はまだまだ続きます。さらに高みを目指して資格取得を通じた学びを進めてください。

【写真】1枚目:代表生徒への表彰状授与、2枚目:これまで達成した生徒の紹介

第2学期始業式の挙行【校長ブログ】

9/1(木)、第2学期始業式をオンライン形式@教室にて挙行しました。

以下、校長講話のプレゼンテーション資料です。テーマは、「振り返って前に進む!」です。

また、始業式の前に視聴した動画に関連した、教育長「かけがえのない子供たちを守るために」のリンクも掲載します。

なお、本プレゼンテーション資料では、学校自己評価システムシートに関する生徒アンケート(第1学期末)の集計結果を引用しています。このアンケートにおいて生徒の皆さんからいただいた意見は、学校経営や教育活動に適切に利用してまいります。アンケートへの御協力ありがとうございました。

 

【校長講話「振り返って前に進む!」】

令和4年度第2学期始業式「校長講話」.pdf

【教育長メッセージ「かけがえのない子供たちを守るために」リンク】

かけがえのない子供たちを守るために

※ 各学年のGoogle Classroomには、SNS相談のリンクを掲載したメッセージを掲載してあります。

 

商業教育資料「じっきょう」に浦商紹介記事が掲載【校長ブログ】

第32回埼玉県産業教育フェア(11/12[土]@大宮ソニックシティ)において、 埼玉県の商業関係高校が参加する、リテールマーケティング・コンテンスト(リテコン)が開催されます。

このリテコンを主宰する日本大学商学部の岸本徹也教授が、リテコンに関する研究・実践論文「主体的・対話的で深い学びから探究活動へ」を、商業教育資料「じっきょう」(NO.118)に寄稿されました。この論文には、浦和商業高校の取組も掲載されています。

商業教育資料「じっきょう」No.118

※本サイトの「商業教育資料118号『主体的・対話的で深い学びから探究活動へ』日本大学商学部 教授 岸本徹也」をお読みください。

就職面接特訓中!【校長ブログ】

浦商では、9月16日(金)から始まる高卒就職採用試験に向けて、面接練習の仕上げが行われています。

就職にも進学にも強い浦商では、ここ数年、進学希望者が増加したものの、それでも現在、約4割(=おおよそ100名)の生徒が就職を希望しています。

そこで、その約100名の生徒を対象に、本日(8/24[水])から3日間にわたり、外部講師をお招きしての特訓が行われています。

なお、8/30(火)・31(水)の午後に実施予定の「校長による面接練習」にもまだ空きがあります。Google Classroom「進路指導部」からエントリーして、この3日間の成果を試してみてください。

【写真】1枚目:講師から、面接の基本を学ぶ浦商生、2枚目:学んだ成果を発揮する浦商生

 

 

 

先生も学ぶ夏休み【校長ブログ】

8/22(月)、浦和商業高校において、「商業科教員のためのケーススタディ研修会」(埼玉県商業教育研究会主催)を開催しました。

この研修会は、埼玉県の商業科教員を対象に、マーケティングに関するケーススタディについて学ぶものです。

「ケーススタディ」とは、ある企業や組織のマネジメントやマーケティングについてまとめられたケースを読み解きながら、その企業等が考え行動するための原理・原則を導き出すものです。この研修会は、今回が5回目(年1回開催)であり、延べ約100名の商業科教員が参加し、ケーススタディのスキルを向上してまいりました。今回は、県内から12名の商業科の先生が参加し、楽しみながらケーススタディの研修を進めていました。

【写真】1枚目:グループごとに思考アプリ「Google JamBoard」を使いながら、各自の考えを出しながら(拡散)まとめていく(収斂)。2枚目:各グループへアドバイスを行う、産業能率大学経営学部長の髙橋聡教授。3枚目:各グループの発表と質疑応答、髙橋教授からのアドバイス。

ミニ体験入学(8/19[金])の実施【校長ブログ】

8/19(金)の午前9時~と11時~の2回にわたり、ミニ体験入学を実施しました。コロナ禍のため、80名定員の教室(総合実践室)にて実施いたしました。それぞれの回に20組と21組の中学生・保護者の方々の参加があり、校長あいさつ+ミニ体験授業、学校・入試概要説明(教頭)を行いました。

今後、浦商では以下の日程で学校説明会を実施します。多くの方の参加をお待ちしております。


・10月 8日(土) 第1回学校説明会
・11月12日(土) 第2回学校説明会
・12月17日(土) 第3回学校説明会

本HPの登録フォームから参加申し込みをお願いいたします。登録フォームは実施日の1か月前を目安に掲載予定です。

【写真】学校・入試概要説明(教頭)

浦商ボート部準々決勝へ【校長ブログ】

8/11(木)、2022愛媛インターハイに出場した、浦商ボート部男子シングルスカルの群馬太陽君は見事に準々決勝進出を決めました。

【2022愛媛インターハイ「ボート競技」男子シングルスカル予選結果@玉川湖ボートコース】

https://inhightv.sportsbull.jp/archive?id=5657

準々決勝は8/13(土)に行われます。

群馬君の大活躍と皆さんの熱い応援を期待します。

・動画配信は以下のURLから視聴できます。

https://inhightv.sportsbull.jp/competition?id=13

【組み合わせ(男子シングルスカルは2ページ目掲載)】

http://hs-rowing.jp/wp-content/uploads/2022/07/kumiawasetree.pdf

→ 大健闘し、準々決勝4位の成績でした。

 応援ありがとうございました。(8/13・土)

 【準々決勝結果】※本校選手=第6組

 https://inhightv.sportsbull.jp/archive?id=5669

正門の校章のリニューアル【校長ブログ】

瀟洒な佇まいとして多くの方からお褒めいただいている浦商正門ですが、その正門の校章がリニューアルされました。

リニューアルされた校章は、「横断歩道など、道路で見かけるような安全のためのラインを引くこと」で有名なカンセイ工業株式会社さまの御厚志によるものです。新しい校章は、同社の「作業効率や仕上がりの美しさ」で高評価を得ている、「カッティングシート」の技術によるものです。(括弧内は同社のホームページから引用)

第2学期に登校する浦商生をきれいな校章が出迎えてくれるはずです。

【写真】1枚目:瀟洒な佇まいとして有名な本校正門とカンセイ工業株式会社さま提供のきれいな校章のコラボ、2・3枚目:リニューアルした校章

【カンセイ工業株式会社さまホームページ】

カンセイ工業株式会社

全国戦没者追悼式について【校長ブログ】

8/15(月)は、戦没者を追悼し平和を祈念する日です。当日、日本武道館において全国戦没者追悼式が行われます。

ついては、浦商関係者の皆様におかれましては、式典内で正午に行われます、戦没者を追悼し平和を祈念する「黙とう」への参加をお願いいたします。

慰霊並びに平和祈念の式典について【校長ブログ】

8月6日(土)及び8月9日(火)に被爆77周年を迎える広島市及び長崎市の両被爆地では、原爆死没者の冥福と世界恒久平和の実現を祈念するため、慰霊並びに平和祈念の式典が行われます。

ついては、浦商関係者におかれましては、両市の式典内で行われます時刻に合わせて、黙とうへの参加をお願いいたします。

【慰霊並びに平和祈念の式典における黙とうの時刻】

8月6日(土) 午前8時15分(広島)

8月9日(火) 午前11時2分(長崎)

夏休みも資格取得【校長ブログ】

夏休みももうすぐ折り返しを迎えようとしています。浦商では、この夏休み前半に「未来の職業人材育成事業」(埼玉県教育委員会)の指定を受けて、スキルアップ講座を実施しています。

簿記スキルアップ講座は、簿記検定2級(日本商工会議所)の合格を目指して、7/25(月)~8/2(火)の土・日曜日と7/27(水)を除く6日間で行いました。

ITスキルアップ講座は、ITパスポート試験(独立行政法人情報処理推進機構)の合格を目指して、8/1(月)~5(金)の5日間で行いました。

浦商生は、夏休みも資格取得に熱心に取り組んでいます。

【写真】1枚目:簿記スキルアップ講座(講師:千葉商科大学)、2枚目:ITスキルアップ講座(講師:大原簿記情報ビジネス専門学校)

リテコン練習会開催【校長ブログ】

 リテコンは、埼玉県の商業高校生が、日本大学商学部の岸本徹也教授ゼミナールが作成したマーケティングに関する問題に挑戦するクイズ大会です。早押し問題だけでなく、チームで考えて短文で解答するチーム問題や、企業の事例研究であるケース問題に取り組みます。リテコンは、11/12(土)に大宮ソニックシティで行われる第32回埼玉県産業教育フェアにおいて、埼玉県の商業高校生の参加を得て開催します。

 本日(8/2[月])は、そのリハーサルを兼ねて、県内6校から14名の生徒の参加を得て、浦和商業高校において練習会を開催しました。

 参加した商業高校生からは、「面白かった。」や「少し物足りなかった。もっとたくさんの問題に挑戦したかった。」などの感想をもらいました。

 また、引率の先生方からは、「アプリを使った早押し問題は、視覚的にわかりやすく、音声も入っているのでクイズらしさが演出できていた。」、「ケース問題は、各チームの解答をスクリーンに映すなどして公平性や透明性を高めると、参加・視聴している人の納得感も高まると思われる。」、「企画・運営を行った、日本大学商学部の岸本ゼミの学生の司会進行が上手なことに大変感心した。さぞかし時間と労力をかけて準備されたものと推察する。」などの意見をいただきました。

 いただいた感想や意見を参考にして、本番では参加している生徒が楽しく、かつ観ている人がワクワクするような、よりよいリテコンを開催したいと思います。

 なお、リテコンの募集については、9月初中旬に各学校宛てに開催通知を発出する予定です。多くの商業高校・商業高校生の参加をお待ちしています。

【リテコン練習会出場校(8/1[月])一覧】上尾高校、岩槻商業高校、越谷総合技術高校、新座総合技術高校、所沢商業高校、浦和商業高校

【写真】1枚目:「主催者代表挨拶」日本大学商学部:岸本徹也教授、2枚目:「埼玉県産業教育フェア商業部会主査挨拶」岩槻商業高校:大村勝幸校長先生、3枚目:「司会進行」日本大学商学部:岸本ゼミ生、4枚目:チーム問題「相談してフリップに答えを記入」、5枚目:リテコン後の大学生と高校生の座談会、6枚目:リテコン全景(パノラマ)

 

 

ミニ体験入学の募集(8/19[金]開催)

7/27(水)の一日体験入学に続いて、以下のとおりミニ体験入学を実施します。

〔日 程〕 

令和4年8月19日(金)  ①9時~(受付:8時40分~)、②11時~(受付:10時40分~)

※申込者数が定員を超えることが見込まれる場合、追加で「③午後2時~」の実施を検討します。

※時間の関係で「個別相談」の時間は設定しておりません。ご質問は、「登録フォーム」内で、もしくは次のメールアドレス宛て( info@urawa-ch.spec.ed.jp )にお願いします。

〔定 員〕 

各回当たり、中学生・保護者の方40組(80名)

※「中学生のみの参加」や「保護者のみの参加」も可能です。

〔内 容〕 

◇校長挨拶と簡単な授業紹介・体験 ◇学校概要説明(教頭) ◇校内見学

[申込み] 

ミニ体験入学の申し込みは、「登録フォーム」()からお願いします。

①9時~(受付:8時40分~)   ②11時~(受付:10時40分~) 

※申込期間:7/27 (水) ~ 定員に達するまで  

☝ 申込期間に誤りがあったため訂正しました。(8/1[月]現在)

(既にお申し込みの方の参加は確定となっております。ご安心ください。) 

※登録時に発行される「受付番号」をお忘れにならないようお願いいたします。

※登録後に都合がつかなくなられた場合は、「キャンセルフォーム」)にご登録ください。

※コロナ禍や悪天候などの理由により、急遽中止となる場合もございます。当日は本校ホームページをご確認の上、お出かけください。

※体調に不安を感じる場合は参加をご遠慮ください。

[対 策]  

※本校では、換気・検温・手指消毒など、十分に感染症防止対策を行い、ミニ体験入学を実施いたします。

※ご参加の方は、マスクの着用をお願いします。

※なお、参加についてご不安をお感じの方や、参加者やそのご家族に発熱等の症状がある場合はご参加をお控えいただくようお願いします。
 

本校教職員がマスコミインタビューに応答【校長ブログ】

 7/28(木)埼玉会館(さいたま市)において、埼玉県内の高校などの教職員向けに「金融に関するセミナー」が開催されました。

 このセミナー受講した浦商教職員が新聞社等の報道機関によるインタビューを受け、産経新聞に掲載されましたので紹介いたします。

「若者の金融リテラシー向上を」 埼玉りそなが教育セミナー(産経新聞7/28[木]配信)

 浦商では、主に家庭科において、自分らしくたくましく生きるための金融教育や、賢く生きるための消費者教育を推進しています。

 また、3年生を対象に、第2学期末にはむさし証券株式会社様による金融教育(講義とグループワーク)、第3学期には日本年金機構様による年金教育を実施する予定です。

進路活動実施中【校長ブログ】

 3年生の進路活動が、本格的になってきました。

 本日(7/26[火])は各教室にて、就職希望者が履歴書の作成や面接練習を行う様子が見られました。

 なお、校長による面接練習は、Google Classroom「進路指導部」の「校長との面接練習スケジュール表」から申し込むことができます。希望者は、就職・進学にかかわらず活用してください。

【写真】1・2枚目:履歴書の作成に取り組む浦商生、3枚目:面接練習に臨む浦商生

 

第1学期終業式挙行【校長ブログ】

 本日(7/20[水])、令和4年度第1学期終業式を挙行しました。

 本終業式はコロナ禍における3密を避けるとともに、暑さ対策のため、各教室にてGoogle Meetを使用したオンライン形式としました。

 以下は、校長講話「これからの学びとは?」のスライドです。なお、校長講話中にアンケート集計アプリでアンケートを行い、生徒がスマートフォンで回答する場面を5度設けました。そのアンケート集計結果も入れ込んだスライドになっております。

【校長講話とアンケート集計結果スライド】

令和4年度第1学期終業式「校長講話」.pdf

※ 本スライドは、9月に本校で行われます埼玉県地方産業教育審議会における「会場校校長あいさつ及び学校説明」で利用する予定です。

【参考】地産審建議「本県における商業教育の在り方について~新しい時代のニーズに応えるビジネス教育を目指して~(令和3年3月)」

埼玉県地方産業教育審議会(建議) 

リテコン練習会に向けたリハーサル【校長ブログ】

 本日(7/15[金])、リテールマーケティング・コンテスト練習会(リテコン練習会@浦商8/1[月])に向けた、リハーサルが浦和商業高校で行われました。

 リテコン練習会を企画・運営する日本大学商学部岸本ゼミナールの皆さんが浦商を訪れ、大学生が高校生に扮して本番さながらのリハーサルを行いました。

 リテコンは昨年度第31回全国産業教育フェア埼玉大会において、全国商業高校生リテールマーケティング・コンテストとして開催しました。この時は、コロナ禍のため、テレビ会議システムZoomを用いたオンライン開催でした。

 今回のリテコンは、第32回埼玉県産業教育フェア(11/12[土]@大宮ソニックシティ)において開催します。そして、今回のリテコンは、商業高校生が会場に集う参集型で実施する予定です。

 そこで、リテコン練習会(@浦商8/1[月])も参集型で行い、産業教育フェアに向けて準備を進めていこうとしているのです。大学生たちは進行を確認しながら、皆で疑問や意見を出し合い、企画・運営の改善に取り組んでいました。

 出場する商業高校生の皆さん、日本大学商学部岸本ゼミの大学生もコツコツと準備を進めていますので、皆さんも学びを前へ前へと進めてください。

 

【リテコン練習会:参加校(参加生徒数)】 

上尾高校(2)、岩槻商業高校(2)、越谷総合技術高校(2)、大宮商業高校(2)、

新座総合技術高校(4)、所沢商業高校(2)、浦和商業高校(4)  ※7校・18名

 

【写真】1枚目:会場後方から(スクリーンには問題が表示される)、2枚目:会場前方から(スクリーンには早押し問題の解答の順番や学校ごとの得点合計が表示される)

 

 

 

 

税に関する講話【校長ブログ】

 本日(7/15[金)、1年生に「税に関する講話」を受講してもらいました。

 この講話は、毎年第1学期末に、1年生に受講してもらっています。今年は、税理士の方の講話に加えて、関東財務局の方の講話もいただきました。よって、今年の講話は、税の使われ方にやや重きが置かれた内容となりました。

 この講話を受けて学んだことを、夏休みの宿題として課される、税に関する標語や作文に生かしてください。

 ここで、講話後の校長アンケートに答えてくれた、生徒の感想や意見を掲載します。

【税に関する講話を受けて】

・私は講演を聴いて、今後、どのようにして 膨れ上がった公債を返済していくかについて考えなければならないと思った。なぜならば、この多額の公債を負担していくのは将来世代である私たちの子や孫にあたるからである。

・私は講演を聴いて、やっぱり税金はきちんと納めなければいけないなと思った。なぜなら、その税金があるからこそ、私たちは公的サービスを受けることができるからだ。

・私は今回の講話を聴き、今まであまり税金などについて詳しく考えたことがなかったが、税金の種類など、自分の将来に関係するものをより学ぶべきだと思った。そして、国の借金を国がどうしていくのかにも、注目していきたい。

・私は講演を聴いて、税金のありがたみがわかった。そして、私たち国民が税金を払うことによって病院や消防など公務員の仕事が成り立っているので、今後もしっかり税金を払っていきたい。

・私は今日講演を聞いて、今後、税金にもう少し関心を持ち、また、意識しながら過ごしていこうと思いました。なぜなら、今回、税金の必要性とその用途について詳しく知ることができ、税金が私たちの生活の上で必要不可欠なものであると再認識できたからです。

・私は講演を聴いて、今と未来のために税が正しく使用されているかを見極め、関心を持ち続けたい。税の目的を理解することにより、納税者は納得して税と向き合えるようになると思うからだ。

 

リテコン練習会(8/1@浦商)の出場校決定!【校長ブログ】

 昨年度(令和3年度)の第31回全国産業教育フェア埼玉大会(さんフェア埼玉2021)で開催し好評を博した、全国商業高校生リテールマーケティング・コンテスト(リテコン)が、本年度(令和4年度)は第32回埼玉県産業教育フェア(11/12[土]@大宮ソニックシティ)にて行われます。

 昨年度のさんフェア埼玉2021のリテコンはテレビ会議システムZoomをつかったオンライン開催でしたが、本年度のリテコンは埼玉県内の商業高校生が一堂に介して行います(参集型)

 参集型のリテコンは初めての実施となりますので、実際に参集してリテコンの練習会を行うことになりました。

〇リテコン練習会    

8/1(月) 午後1時から

〇場所         

県立浦和商業高等学校 総合実践室

〇参加校(参加生徒数) 

上尾高校(2)、岩槻商業高校(2)、越谷総合技術高校(2)、大宮商業高校(2)、

新座総合技術高校(4)、所沢商業高校(2)、浦和商業高校(4)  ※7校・18名

〇関連リンク

リテコン練習会in埼玉2020(オンライン型) 5分31秒YouTube動画

リテコン練習会in関東2021(オンライン型) 6分59秒YouTube動画

全国リテコンinさんフェア埼玉2021(埼玉県教育委員会ホームページより)

大健闘!浦商野球部【校長ブログ】

 7/10(日)、第104回全国高校野球選手権埼玉大会第2回戦が行われ、浦商は大宮高校と試合を行いました。

 初回裏にいきなり3点を取られ、4回裏にはさらに1点を追加され、4点のビハインド。浦商は6回表に3点を取り、1点差に迫りました。しかしながら、6回裏に5点を取られ、今度は6点のビハインド。7回表には2点を取り4点に差を縮めるも、7回裏に3点を取られてコールド負けとなりました。敗れこそしましたが、随所に浦商の強みが発揮され、大健闘でした。

 
浦 商  0   0   0   0   0   3 2       
大 宮  3   0   0  1   0   5  3×     12

 浦商野球部の塚越主将(3年)は、試合後、「強みの打撃で勝とうと思っていた。強みを少し出せて良かったが、勝利できず悔しい。」(埼玉新聞7/11[月]朝刊より)と述べていました。

 また、当日は、吹奏楽部やダンス部、そして多くの浦商生や保護者の方々、卒業生、教職員が応援のために川口市営球場に駆けつけてくれました。チーム浦商として、まとまり感のある応援を展開してくれました。ありがとうございます。

【写真】1枚目:試合開始(両校整列)、2枚目:試合中の応援の様子

浦商朝読書【校長ブログ】

 第1学期期末考査明けの7/11(月)から、朝読書(~7/19[火])が始まりました。

 浦商生は、始業(8時40分)時にはほぼ全員が読書活動に取り組んでいました。

 ちなみに、教育社会学者の苅谷剛彦さんは著書「知的複眼思考法」(講談社+α文庫、2002年)において、「この考えには賛成する。」、「この部分はいいなぁ。」、「自分だったらこう考えるなぁ。」というように、考えながら文章を読んだり人の話を聞いたりすることで、「論理的な文章をつくれるように」なったり、「批判的に読んだり聞いたりすること」ができるようになったりすると述べています。

【写真】1枚目:2年7組(商業科)、2枚目:2年5組(商業科)

同窓会より激励費の贈呈【校長ブログ】

 7/12(火)、浦商同窓会より、全国大会へ出場する部活動・個人へ、激励費の贈呈が行われました。

 電脳部、珠算部、英語スピーチコンテスト出場者が、土屋同窓会長より激励の言葉とともに激励費の贈呈を受けました。

【写真】1枚目:電脳部、2枚目:珠算部、3枚目:全商英語スピーチコンテスト

 

 

 

 

 

 

※ 関東大会・インターハイ出場のボート部は、5/30(月)に激励費の贈呈を受けています。

ボート部への激励費贈呈【校長ブログ】

【全国大会出場一覧】

部活動等名 全国大会名 種目名 期日 場所  
ボート部   令和4年度全国高等学校総合体育大会 ボート競技 男子シングルスカル 8/11(木)~14(日) 玉川湖ボートコース(愛媛県今治市)  
電脳部 第34回全国高等学校情報処理競技大会 個人の部 7/31(日) 明海大学(千葉県浦安市)  
珠算部 第69回全国高等学校ビジネス計算競技大会

 〇珠算の部(団体競技)

〇電卓の部(個人総合競技)

7/29(金) 日本工学院専門学校(東京都・鎌田キャンパス)  
代表生徒    第39回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト スピーチの部 9/18(日) 明治学院大学(東京都・白金キャンパス)  

合同企業説明会の開催【校長ブログ】

 7/8(金)、埼玉県内高校生対象合同企業説明会(主催:埼玉労働局・埼玉県・埼玉県教育委員会・埼玉新聞社)が開催されました。当日、企業等163社・団体、高校生1,629名、教職員166名の参加がありました。

  この合同企業説明会は、高等学校や特別支援学校に通う高校生の就職活動が円滑に進むことを目的に、毎年開催されています。

 ところで、近年、浦商は「進学に強い浦商」としての認知度・人気度が高まっていますが、もちろん伝統の「就職に強い浦商」も維持・発展しています。

 当日、浦商からは103名(第3学年生徒の約38%)の就職希望者が合同説明会に参加しました。いずれの生徒も、企業の方の説明を整理して理解しメモを取るとともに、分からないことや疑問に思ったことに対しては積極的に質問をしていました。

【写真】1枚目:第3会場全景、2枚目:企業ブースにおいて、企業の方の説明を聴き質問する浦商生

 

 

 

 

 

 

 以下は、私(校長)が埼玉県高等学校進路指導研究会(埼高進)会長として、高校生に向けて合同企業説明会に臨む心構えについて、合同企業説明会のガイドブックの巻頭言(会長挨拶)に記したものです。

【合同企業説明会ガイドブック「埼高進会長挨拶」から抜粋】

  私は埼高進会長として、この合同企業説明会に臨む高校生の皆さんに、キャリアという大きな枠組みの中に本説明会を位置付けて参加してもらうことを期待します。キャリアとは、「人が、生涯の中で様々な役割を果たす過程で、自らの役割の価値や自分と役割との関係を見いだしていく連なりや積み重ね」のことです。
 本日、皆さんは情報収集・交換したことを記録(メモ)されることと思います。そのメモを、学校ないし自宅に戻って、皆さんが持っているキャリア・パスポートに整理して記述してください。キャリア・パスポートとは、「自らの学習状況やキャリア形成を見通したり、振り返ったりしながら、自身の変容や成長を自己評価できるよう工夫されたポートフォリオ(書類をまとめたもの)」です。
 そして、時々、そのキャリア・パスポートを見て、生涯において自らの果たすべき役割とは何か、その役割にはどんな価値があり、自分とその役割とをどう関係づければよいかを考えてみてください。そういう大きな枠組みの中に本説明会を位置付けながら、企業の方の説明を聴いたり、質問をしたりしてください。

浦商の総合力が発揮された体育祭【校長ブログ】

 6/23(木)、約1カ月の延期を経て実施された体育祭は、浦商の総合力が発揮された体育祭でした。

1 自分の限界へ挑戦する熱意と自分たちを鳥瞰する広い視野

 自分の限界に挑戦しようと実践し、その成果を発揮している場面が随所に見られました。転んでも最後まであきらめない徒競走(かけっこ)、皆で知恵と団結力を引き出しながら挑戦した大縄跳びなどです。一方、コロナ禍や暑い気候の中、自分自身や自分たちを鳥瞰する冷静な気持ちや広い視野を持ち続けました。大きな怪我もなく、保健室(救護室)利用も少なかったことがその証拠です。 ※鳥瞰(ちょうかん。空を飛ぶ鳥が地上を見下ろすように、高所から広い範囲を見渡すこと)

2 表舞台と裏方の高度な連携 

 体育祭の運営の難しいところは、形式知(文字や数字、表など)で表せない暗黙知を持っていることです。昨年度の体育祭は2年振りの実施ということで、この暗黙知の部分が上手く継承されていませんでした。本年度は、教師が暗黙知の部分を思い出し確認しながら、生徒ともにその再生に取り組みました。生徒たちの表舞台における大活躍の裏には、そのような教師と生徒の裏方の連携があったのです。啐啄同時が、表舞台と裏方を高度に連携させました。 ※啐啄同時(そったくどうじ。学ぼうとする者と教え導く者の息が合って、相通じること)

3 保護者の期待と実践力の高さ

 延期を経たにもかかわらず、多くの保護者の方々がお手伝いや見学にいらっしゃいました。PTA役員・理事約30名の方には一日かけて御協力をいただきました。また、応援の保護者186名の皆様には、コロナ禍の中、短時間での見学をお願いしたため、昼食場所や見学席、休憩場所などを御用意しませんでした。御不便をおかけしましたが、御理解のもと応援をいただきました。

【写真】1枚目:単独商業高校として県内最大の約820名による準備体操、2・3枚目:練習の成果を十分に発揮した徒競走、4枚目:表舞台(左側:100m走)と裏方(右側:救護室)、5枚目:プライドをかけた部活動対抗リレー、6枚目:最終種目大縄跳び前のクラスの団結シーン、7枚目:協働的な学び大縄跳び、8枚目:入賞団体で記念撮影

 

 

 

外部連携授業への視察【校長ブログ】

 本日(6/24[金])、本校の3つの外部連携授業に対して視察がありました。

 3つの外部連携授業は、総合情報実習「ビジネスアイデアの作り方」(日本政策金融公庫)、マーケティング「インストア・マーチャンダイジング」(日本大学商学部岸本徹也ゼミナール)、家庭総合「消費者講座」(埼玉県消費生活支援センター)です。

 そして、視察にいらしたのは、埼玉県産業労働部産業支援課、埼玉県教育局生涯学習推進課・高校教育指導課、一般社団法人日本販売士協会の皆様です。

 本校が外部連携の授業を推進している理由は、学校で学んだ知識(学校知)を社会で生かせる知識(実践知)に発展させるためです。

 本校は、「多様な分野で幅広く活躍できる商業人材の育成」に努めてまいります。

【参考リンク】

〇「ビジネスアイデアの作り方」「消費者講座」・・・ 3つの外部連携授業を同時開催【校長ブログ】6/21

〇「インストア・マーチャンダイジング」   ・・・ 日本大学商学部との連携授業【校長ブログ】6/10

【写真】1枚目:ビジネスアイデアのグループワーク、2枚目:ビジネスアイデアのグループ発表、3枚目:インストア・マーチャンダイジングのグループワーク、4枚目:インストア・マーチャンダイジングのグループ発表

 

第1回学校評議員会・学校評価懇話会の開催【校長ブログ】

 6/22(水)午後1時45分より、令和4年度学校評議員会・学校評価懇話会を開催いたしました。

 【参考】埼玉県立学校学校評議員設置要綱.pdf  学校自己評価システム実施要領.pdf

 学校評議員会では、有識者として大学教授1名と会社経営者2名、中学校長1名、本校PTA会長1名の方々から、本校の学校自己評価システムシートについて、以下のような御質問や御意見などをいただきました。

 【参考】【令和4年度(当初)】学校自己評価システムシート .pdf

※ 「〇」学校評議員、「◇」本校職員

〇 ICTについて、具体的にどのような活用をしているか。

◇ 埼玉県教育委員会が導入した「Google Workspace Education」において、Google ClassroomやGoogle Formなどのアプリを活用した授業を行っている。また、業務については、メールシステムを用いた欠席・遅刻連絡やアンケートの実施・集計に用いている。

〇 AIを用いた授業や業務は行われているか。

◇ 電子採点について先行研究を行っている学校があるので、その知見を本校でも活用していきたい。

〇 生徒募集について、「学校説明会でハートをキャッチする」とは、具体的にはどのような内容か。

◇ 学校説明会では、本校生徒の出番を増やしていく。そして、ロールモデルとしての本校生徒を見る中で、中学生に「あんな高校生になりたい。」や、保護者の方に「あんな高校生になってほしい。」と思っていただくことで、ハートをキャッチしていきたい。

〇 昨年度、浦和商業高校は渋沢栄一翁のVR制作に携わり、地域の小中学生向けに体験会を開催した。そのような、中学生の興味を引き出す仕掛けを織り交ぜると良いと思う。

〇 今年度から観点別学習状況の評価が実施されている。観点別学習状況の評価によって「指導と評価の一体化」が適正になされているかを、どのように見取り評価していくのか。

◇ 教員と生徒を対象にアンケートを行う予定である。その中で、小テストが頻繁に行われているか、ICTを活用しているか、主体的・対話的で深い学びが行われているかなどをリサーチすることで、「指導と評価の一体化」の実施状況を把握して、評価・改善していきたい。

〇 学校ホームページの頻繁更新は、誰が行い、誰がチェックするのか。

◇ ホームページは、教職員が更新すると、教頭へメールが届き、教頭が承認すると、正式にアップされる仕組になっている。

〇 「面談を年間3回以上行う」とあるが、担任がすべて行うのか。スクールカウンセラーやソーシャルワーカーなどが行うのか。

◇ クラス担任が、定期的な面談だけでなく、加えて、気になる生徒を呼び出しての面談やちょっとした声かけなども含めて行っていく。

〇 小中学校との連携や地域連携は行っているのか。

◇ コロナ禍の中、かつて行っていた連携が行えなくなっている。そのような中、昨年度、先ほどの渋沢VR体験を行った。コロナ収束を見込んで、各種連携も拡大してまいりたい。

〇 中学生への情報発信は、メール配信を行うなど積極的に行っていくと良い。

◇ 本校の情報発信のチャネルを増やしてまいりたい。

 続いての学校評価懇話会では、学校評議員5名の方々に加えて、生徒会正副会長3名と指導者1名(本校特別活動部主任)の参加のもと、以下のようなやりとりが行われました。

※ 「〇」学校評議員、「◇」本校生徒会正副会長

〇 コロナ禍の中、オンラインで学校行事を行っているようだが、困ったことなどあったか。

◇ 音声が途切れたり、画像が見えなかったりのトラブルがあった。その時は、顧問の先生に助けてもらった。

〇 プロジェクタをつかった授業が増えているようだが、良い点と良くない点はどのようなものがあるか。

◇ 悪い点は特にない。アニメを用いたわかりやすい説明があったり、黒板では表示できないような具体的な画像や動画が観られたりする点が良い点だ。

〇 本年度は、体育祭や文化祭は行うのか。

◇ 体育祭は昨年度も行った。文化祭は、昨年度、学年ごとのスライドの鑑賞会として行った。本年度は、参集型で行う予定なので、とても不安である。

〇 文化祭で、ステージ発表を行いたいという気持ちはあるか。

◇ 私たちは高校に入学してからずっとコロナ禍であるので、文化祭のステージ発表を観たり行ったりした経験がないので、よくわからない。

〇 経験していないことをやろうとすると、いろいろな不具合が生じると思う。それを皆の知恵で乗り切り、成功できるように頑張っていただきたい。

〇 生徒の声をどうやって聴いているのか。

◇ 多くの人との会話の中から聴いている。逆に質問であるが、どうやったら、いろいろな人の意見をまとめていけるのか。

〇 一人ですべてを取りまとめるのは、とても大変だ。私は、いろいろな人に頼るようにしている。頼られると人はうれしくなって、何かしてやりたいと思うものだ。そして、それはその人の成長にもつながる。

〇 意見箱や目安箱の設置も良いだろう。とにかく寄り添って意見を聴いていくことだ。

〇 いろいろな人のたくさんの意見をグルーピングして、いくつかの意見に集約していくと良い。そういう方法を授業などで習っているのではないか。

【写真】授業観察(英語・商業)、学校評価懇話会

 

 

 

 

 

 

3つの外部連携授業を同時開催【校長ブログ】

 昨年度は、生徒のアウトプット(発表・議論・文章記述など)の多い授業を推進してきました。加えて、本年度は、外部と連携した授業(ホンモノ教育)を推進しています。学校外部の教育資源と連携すると、授業で学んだ知識が社会で生かせる知識へと発展することが期待できます。

 本日(6/21[火])は、3つの外部連携授業が行われました。

1 高校生ビジネスプラン・グランプリ

 日本政策金融公庫様と連携した「高校生ビジネスプラン・グランプリ」(商業科)では、「ビジネスアイデアの作り方」のテーマとして、本時は「地域資源を活用した商品・サービスを考えてみよう」の説明やグループワーク、発表を行いました。浦商生は、まずは講師の説明を整理して理解しながらメモを取り(=浦商の学び1.0)、続いてグループ内で自分の考えを筋道立ててわかりやすく説明(=浦商の学び2.0)しながら、ビジネスアイデアを創出していました(=浦商の学び3.0)。

【写真】1枚目:講師の話を整理して理解しながらメモをとる(浦商の学び1.0)、2枚目:相手の話を整理して理解し、自分の考えを筋道立てて説明する(浦商の学び2.0)、3枚目:皆の考えを融合して創出したアイデア(浦商の学び3.0)を発表する。

 

 

 

 

 

 

2 『シュークリーム』実習

 国際学院埼玉短期大学様と連携した「『シュークリーム』実習」(家庭科)では、浦商生は講師の実演しながらの説明をしっかりメモを取りながら聞いていました。料理に関する知識には、言葉だけでは表せない知識である「暗黙知」が含まれます。本実習では、この「暗黙知」をどのように言葉(形式知)で表現して(表出化)、それを実習で再現するか(内面化)が難しいところであり、本日の学びのポイントです。

【写真】1枚目:実演を言葉で表現して記録する(暗黙知⇒形式知)、2枚目:言葉を実習で再現する(形式知⇒暗黙知)

 

 

 

 

 

 

3 消費者講座

 埼玉県消費生活支援センター様と連携した「消費者講座『高校生と消費者トラブル~18歳で成人になる皆さんへ~』」(家庭科)では、講師から、消費者トラブルを事例を活用しながら賢い消費者となるための説明があり、随所で生徒のアウトプット(発表・議論・文章記述など)が行われていました。浦商生は、挙手で意思表示したり、選択番号が書かれたパネルで答えを示したり、ロールプレイングで表現したり、アンケートアプリで自分の考えを示すとともに他人の考えを共有したりしていました。生徒は、アウトプットの前提があると、インプット(説明を聴いたり本を読んだりすることなど)やスループット(答えに至までのプロセスや答えそのものを考えること)をがんばるのです。

【写真】1枚目:挙手で自分の考えを示す、2枚目:ロールプレイングで表現する、3枚目:アンケートアプリで表現して共有する。

分業と協業が融合した授業【校長ブログ】

 本日(6/20[月])第3限の商業科3年5・7組「家庭総合」では、分業と協業が融合した授業が行われていました。

 3年7組は集団調理実習です。集団調理実習では、各班の班員が自分の役割(=分業)を持ちます。この分業は、おいしい料理を作るという「共通目的」を達成するため、皆で「コミュニケーション」を取りながら、「貢献意欲」をもって行われる協業でもあります。

 3年5組の糖度実験においても、各班が分業と協業を融合しながら実験を進めていました。

 ちなみに、アメリカの経営学者チェスター・バーナードは、組織成立の3要素として、先に述べた「コミュニケーション」「貢献意欲」「共通目的」を掲げています。

【写真】1・2枚目:教師の説明を聴いて自分の役割を把握する。3・4枚目:「コミュニケーション」を取りながら「貢献意欲」をもって、おいしい料理を作ったり、糖度実験を遂行したりという「共通目的」を達成する。

 

アウトプットのスパイスが効いた授業【校長ブログ】

 本日(6/16[木])第5限の商業科1年4組「簿記」では、アウトプットのスパイスが効いた授業が行われていました。

 アウトプットとは、授業において、生徒が発言したり、議論したり、記述したり、発表したりすることです。アウトプットの前提があると、生徒はインプット(教師の説明を聴く、教科書を読む)やスループット(考える)をがんばります。

 本授業では、アウトプットの場面が随所で見られました。例えば、黒板に記入させたり、「全部正解した人、挙手」や「周りの人と確認してみて」などの声掛けが行われたり、全員一斉に答えを言わせたりです。このようなアウトプットの刺激が随所で行われると、生徒はインプットやスループットに真剣に取り組みます。

【写真】1枚目:いきなり黒板でアウトプット、2枚目:周囲の人と考え方や答えを確認しあう生徒、3枚目:問題演習中、教師の「黒板に書きたい人は前に出て書いて」の声掛けに応じる生徒たち

 

ハイブリッドな授業【校長ブログ】

 本日(6/16[木])第5限の商業科1年3組「数学Ⅰ」では、ハイブリッド(複合的な)な授業が行われていました。

 この授業は、2つの意味でハイブリッド(複合的な)な授業でした。

 1つ目のハイブリッドは、教師が知識を教え伝える「知識伝達型授業」と、生徒が主体的に対話しながら考え答えを導き出す「アクティブ・ラーニング型授業」の複合です。浦商生は、知識伝達型授業では教師の方をしっかり見聞きしながら大切なことは記録していました。また、アクティブ・ラーニング型授業では、「なぜ?」「どうして?」などの言葉を発しながら、学び合いをしていました。

 2つ目のハイブリッドでは、「認知プロセスの外化」と「認知プロセスの内化」が交互に展開されていました。認知プロセスの外化とは、自分の考えを説明したり、相手の考えを確認したりすることです。一方、認知プロセスの内化とは、皆で確認した考え方のプロセスを、自分一人で辿っていくことです。特に、数学の場合は、最終的には一人で問題を解けるようにならなくては、本当のわかる・できるには至りません。そこで、認知プロセスの外化の後には、必ず認知プロセスの内化が必要になってきます。認知プロセスの内化が上手くいかなかったら、もう一度、認知プロセスの外化で考え方を辿りなおします。

【写真】1枚目:アクティブ・ラーニング型授業の合間に知識伝達型授業が行われている。2枚目:アクティブ・ラーニング型授業では、相手の考えを整理して理解し、自分の考えを筋道立てて説明する「論理力」が求められる。3枚目:グループ代表が黒板に認知プロセスを外化している姿を見守る他のメンバーのようす

 

 

ピア・インストラクションの多い授業【校長ブログ】

 本日(6/15[水])第3限の商業科2年7組「コミュニケーション英語Ⅱ」では、ピア・インストラクションの多い授業が行われていました。ピア・インストラクション(Peer Instruction)とは、主体的・対話的で深い学びの一手法であり、生徒同士(peer)の議論・教え合い(instruction)のことです。

 知識伝達型の授業では、教師の発問に指名された生徒は考えて答えているかもしれませんが、その他の生徒は考えていないかもしれません。なぜならば、思考は見えないので、一見(いっけん)では生徒がどのように考えているかはわからないからです。

 一方、ピア・インストラクションの多い授業では、生徒同士が議論や教え合いをしている様子が見えます。したがって、教師が耳を傾ければ生徒がどう考えて何を議論しているかや、全体を見渡せば議論が盛んに行われているかを見ることができます(=思考の見える化)。

 本時は、教師の質問に対して、隣の席の生徒同士で活発に議論や教え合いをしていました。この時、議論を活発にさせる環境として大切なことは、「安心して間違えられる文化」があるかどうかです。議論が盛んに行われていた2年7組は、仲間に寛容な文化を有したクラスといえます。

【写真】教師の「では、次は廊下側の生徒が窓側の生徒に教えてみて!」の指示にすぐに反応して学び合いが始まる。

 

 

スキルアップを実感していく授業【校長ブログ】

 本日(6/14[火])第2限の商業科3年4・6組「体育」では、スキル(技術)の向上を実感していく授業が行われていました。

 女子のバレーボールでは、「サーブはやさしく」かつ「ワンバウンド可能」のグランド・ルールのもと、つなげるバレーに取り組んでいました。やさしいサーブから始まりワンバウンドを認めることで、生徒はワンバウンド中に声を掛け合ったり、体制を整えたりすることができ、ラリーが続くようになります。

 ラリーが続くことで、生徒はプレーが面白くなってきます。すると、ワンバウンド中の声の掛け合いも、「がんばれ」などの漠然としたものから、「ハイ(私が取りに行く)」や「〇〇さん、□□さんにつないで」などと具体的かつ戦術的になっていきます。

 男子のソフトボールでも、「ピッチャーは山なりのボールを投げる」のグランド・ルールのもと、打者は自分の好みのボールを打ち、守備は打たせて取るの連続プレーの場面が徐々に増えていきます。

 生徒はスキルアップを実感すると、より高度なスキルに挑戦していました。例えば、バレーボールでは、ワンバウンドのラリーが続くようになると、ノーバウンドでつなげようとしたり、アタックなどの攻撃的なプレーを加えたりするなどです。

 生徒は自分自身のスキルアップを実感していくとともに、声を掛け合うことでチーム全体のスキルも向上します。浦商の体育は、主体的に多様な人々と協働しながら課題解決を図る、主体的・対話的で深い学びです。

【写真】1枚目:山なり投球で連続プレーを生み出す(ソフトボール)。2枚目:スキルアップして、つながってくると、より次元の高いプレーが生まれ始める(バレーボール)。

 

 

 

知識をつなげる授業【校長ブログ】

 本日(6/13[月])第2限の商業科3年6組「現代社会」では、教科書や資料集、黒板、ノートなどの学習教材を結びつけながら、知識をつなげる授業が行われていました。

 黒板を用いた説明をノートに記録していく授業は、ある言葉の意味を理解できても、それを文章の中でつかいこなせなるようにならない可能性があります。筆記テストに例えるならば、選択問題には答えられても、短文解答には答えらないような状況です。

 本授業では、黒板を用いた説明に加えて、教科書や資料集を読んだり、それらをノートにまとめたりする学びを通じて、知識を文脈的に理解する(知識を文章の中に位置付けて理解する)工夫がなされていました。

【写真】生徒は教科書、資料集、黒板、ノートという学習教材を行ったり来たりする。

 

 

文章作成と対話で論理力を育成する授業【校長ブログ】

 本日(6/13[月])第2限の商業科3年5組「経済活動と法」では、文章作成を基にした主体的・対話的で深い学びにより「論理力」を育成する授業が行われていました。

 本時は、著作権に関する判例(具体的事件について裁判所が示した法律的判断)の新聞記事をもとに、自分の考えを文章にまとめグループ内で発表するとともに、他のメンバーの考えを理解して記録を取る学びです。

 まず、新聞記事をしっかり読むことから始まります。ここで求められる力は読解力です。そして、読み取った内容について自分の考えも織りませながら、約200文字の文章で表現します。この学びにより、相手の話(今回は新聞記事)を整理して理解し、自分の考えを筋道立てて説明する力「論理力」が育成できます(=浦商の学び2.0)。

 次のグループワークでは、他のメンバーの発表を整理して理解しながら記録を取るとともに、他のメンバーの見方・考え方を理解しながら自分の考えを拡げたり深めたりしていきます(=浦商の学び3.0)。

【写真】1枚目:新聞記事を読みながら整理して理解する。2枚目:自分の考えを筋道立てて文章にまとめる。3枚目:他人の意見を整理して理解しながらメモを取り、自分の考えを拡げたり深めたりする。