理科ブログ
「ぽん太のタヌキ日記」㉘ 雪の夜のタヌキたち
みなさん!こんにちは!タヌキの”ぽん太”です。
「ぽん太のタヌキ日記」 ㉘
雪の夜のタヌキたち
2月10日に雪が降って僕らの棲んでいる白幡も雪が積もった。今日は、雪が降った日の僕らの様子をご紹介するね。タヌキは、冬眠しないので、雪が積もった寒い日でも活動するんだ。エサを食べなきゃお腹が空くし、トイレにもいかなきゃね。でも、やっぱり雪の日は普段と違うから僕らも活動量が減るよ。早く暖かい春が来ないかなぁ。みんなにも素敵な春が来るといいね!
※校内や隣接する白幡沼周辺に生活するタヌキたちの様子をご紹介する記事です。2021年・2022年と続けて子ダヌキが産まれ、毎年6~7頭のタヌキファミリーが観察されています。タヌキたちが生息できる素敵な環境を大切にしたいと思っています。記事は1週間毎に更新を予定しています。ご感想・ご質問も大歓迎です。(ぽん太代理の理科担当者より)
※「ぽん太のタヌキ日記」は、浦商サイト「もくじ」の「教科」から「理科」のボタンを押すか、「新着情報」からタイトル選択をすると、過去の記事を見る事ができるよ。過去の記事も面白いからぜひ見てね!ぽん太からのお知らせでした。
「ぽん太のタヌキ日記」㉗ タメフン場のゲスト達
みなさん!こんにちは!タヌキの”ぽん太”です。
「ぽん太のタヌキ日記」 ㉗
タメフン場のゲスト達 ~タヌキが支える生命~
タヌキのタメフン場にやって来る動物たちがいます。シロハラ・キジバト・アオジ・ウグイスなどの野鳥やネズミたちは、フンの中の果実や種子がお目当てです。僕たちタヌキは木の実(果実)が大好きだから、フンの中の未消化の果実や種子は他の動物たちの貴重なエサになるんだ。
校内や隣接する白幡沼周辺に生活するタヌキたちの様子をご紹介する記事です。2021年・2022年と続けて子ダヌキが産まれ、毎年6~7頭のタヌキファミリーが観察されています。タヌキたちが生息できる素敵な環境を大切にしたいと思っています。記事は1週間毎に更新を予定しています。ご感想・ご質問も大歓迎です。(ぽん太代理の理科担当者より)
※「ぽん太のタヌキ日記」は、浦商サイト「もくじ」の「教科」から「理科」のボタンを押すか、「新着情報」からタイトル選択をすると、過去の記事を見る事ができるよ。過去の記事も面白いからぜひ見てね!ぽん太からのお知らせでした。
「ぽん太のタヌキ日記」㉖ ぽん太の「まったり」タイム
みなさん!こんにちは!タヌキの”ぽん太”です。
「ぽん太のタヌキ日記」 ㉖
ぽん太の「まったり」タイム
タヌキはいつも忙しくエサを探していたり、ライバルたちと闘っていたり、活動的だと思っているでしょ。でもね、いつも歩き回ったり、走り回ったりしている訳じゃないんだ。今回は、僕らがのんびりと座って一息ついて「まったり」している様子を紹介するね。みんなも、勉強や部活の間に、ときどきは「まったり」してリフレッシュしてね。
※「まったり」とは、ゆったりと落ち着いている気分や様子を表す言葉です!
校内や隣接する白幡沼周辺に生活するタヌキたちの様子をご紹介する記事です。2021年・2022年と続けて子ダヌキが産まれ、毎年6~7頭のタヌキファミリーが観察されています。タヌキたちが生息できる素敵な環境を大切にしたいと思っています。記事は1週間毎に更新を予定しています。ご感想・ご質問も大歓迎です。(ぽん太代理の理科担当者より)
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「ぽん太のタヌキ日記」㉕ ぽん太の新年のごあいさつ
みなさん!こんにちは!タヌキの”ぽん太”です。
「ぽん太のタヌキ日記」 ㉕
ぽん太の新年のございさつ
みなさん、新年あけましておめでとうございます。1月1日に僕らが何をしていたか、今日はお見せしちゃいます!みんなは、TVで「歌合戦」を観たり、初もうでに出かけていたのかな?そんなころ僕らはこんなことしていましたぁ。ライバルたちも元気に活動をしているので油断できないけど、今年も応援してね。
校内や隣接する白幡沼周辺に生活するタヌキたちの様子をご紹介する記事です。2021年・2022年と続けて子ダヌキが産まれ、毎年6~7頭のタヌキファミリーが観察されています。タヌキたちが生息できる素敵な環境を大切にしたいと思っています。
記事は1週間毎に更新を予定しています。ご感想・ご質問も大歓迎です。
(ぽん太代理の理科担当者より)
※「ぽん太のタヌキ日記」は、浦商サイト「もくじ」の「教科」から「理科」のボタンを押すか、「新着情報」からタイトル選択をすると、過去の記事を見る事ができるよ。過去の記事も面白いからぜひ見てね!ぽん太からのお知らせでした。
「ぽん太のタヌキ日記」㉔ 朝のタヌキ、夜のタヌキ
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「ぽん太のタヌキ日記」 ㉔
朝のタヌキ、夜のタヌキ
僕たちタヌキは夜行性。だからみんなが昼間学校で活動しているときは、僕らは巣の中で休んでいるんだ。でも夕方や朝のうちは、まだ活動していることがあって、部活動をやっているみんなと出会っちゃうこともあるよ。このホームページで紹介されている動画は、理科の先生がセットした「トレイルカメラ(自動撮影カメラ)」で撮影されたものだけど、「カラー」と「白黒」があるのに気づいていたかな?しかも、ほとんど「白黒」なんだ。実は、このカメラは明るい時は「カラー」で撮影できるけど、暗くなると赤外線LEDというライトを使うので「白黒」になっちゃうんだって!僕らのカッコいい姿を「カラー」で撮って欲しいんだけどなぁ!残念だなぁ!ポンポコ
(写真:雪の日のタヌキ、浦商体育館横で、2022.01.06)
校内や隣接する白幡沼周辺に生活するタヌキたちの様子をご紹介する記事です。2021年に5頭の子ダヌキが産まれ、最大7頭のタヌキたちが観察されました。今年も少なくても4頭の子ダヌキが産まれています。タヌキファミリーが生息できる素敵な環境を大切にしたいと思っています。
記事は1週間毎に更新を予定しています。ご感想・ご質問も大歓迎です。(ぽん太代理の理科担当者より)
※「ぽん太のタヌキ日記」は、浦商サイト「もくじ」の「教科」から「理科」のボタンを押すか、「新着情報」からタイトル選択をすると、過去の記事を見る事ができるよ。過去の記事も面白いからぜひ見てね!ぽん太からのお知らせでした。
「ぽん太のタヌキ日記」㉓ 木のぼりできたらいいのになぁ
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「ぽん太のタヌキ日記」㉓
木のぼりできたらいいのになぁ
僕たちタヌキは、木のぼりが苦手だ。だから大好きなカキの実も落ちていないと食べることができないんだ。ところが、ハクビシンくんたちは、木のぼりが得意だから、美味しいカキの実を枝まで登って食べてしまう。僕らの分も食べちゃうからときどきケンカになる事もあるよ。最近は、親子でカキの実を食べに来ているけど子どもたちはまだ木のぼりが上手じゃないみたいだ。でも、たまにハクビシン親子が落としてくれたカキの実をゲットできることもあるから、その時はしっかり食べちゃうよ。
校内や隣接する白幡沼周辺に生活するタヌキたちの様子をご紹介する記事です。2021年に5頭の子ダヌキが産まれ、最大7頭のタヌキたちが観察され2022年も少なくても4頭の子ダヌキが産まれています。タヌキファミリーが生息できる素敵な環境を大切にしたいと思っています。タヌキの食性調査も高槻成紀先生(麻布大)が実施中です。
記事は1週間毎に更新を予定しています。ご感想・ご質問も大歓迎です。 (ぽん太代理の理科担当者より)
浦商タヌキの食性の分析結果は、高槻成紀先生のブログで見る事ができます。 https://blog.goo.ne.jp/takahome12 <タヌキの食性>から
※「ぽん太のタヌキ日記」は、浦商サイト「もくじ」の「教科」から「理科」のボタンを押すか、「新着情報」からタイトル選択をすると、過去の記事を見る事ができるよ。過去の記事も面白いからぜひ見てね!
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「ぽん太のタヌキ日記」㉒ タヌキは何を食べているの?
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「ぽん太のタヌキ日記」 ㉒
タヌキは何を食べているの?
夜行性の動物が何を食べているのか人間が調べる方法として、「フンの分析」があるそうだよ。僕たちの食生活を知るために麻布大学の高槻成紀(たかつきせいき)先生が毎月僕らのフンの分析をしてくれているんだ。そんな、高槻先生の「タヌキ愛」に感動した探検家の関野吉晴(せきのよしはる)さんが、高槻先生の記録映画を浦商で撮影したんだ。僕らのタメフンを採取したり、実験室で分析する様子も映画になるかもしれないよ。楽しみだなぁ!
今回は理科の先生が、僕らの食べ物の紹介と撮影当日の様子を紹介してくれるらしい。
校内や隣接する白幡沼周辺に生活するタヌキたちの様子をご紹介する記事です。2021年に5頭の子ダヌキが産まれ、最大7頭のタヌキたちが観察されました。今年も少なくても4頭の子ダヌキが産まれています。タヌキファミリーが生息できる素敵な環境を大切にしたいと思っています。
記事は1週間毎に更新を予定しています。ご感想・ご質問も大歓迎です。 (ぽん太代理の理科担当者より)
高槻成紀先生の本は、浦商の図書館でも読むことができるよ。
「人間の偏見 動物の言い分 ~動物の『イメージ』を科学する」 イースト・プレス社刊
タヌキのフンの詳しい分析結果は、高槻成紀先生のブログで見る事ができる。
https://blog.goo.ne.jp/takahome12 <タヌキの食性>から
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「ぽん太のタヌキ日記」㉑ スタイリッシュな君は誰?
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「ぽん太のタヌキ日記」 ㉑
白幡の森に現れた、スタイリッシュな君は誰?
11月7日の夜に、僕らの棲む森に見慣れないヤツが現れたんだ。理科の先生が研究者に動画を見てもらったら「キツネ」の可能性があるって!
白幡の森には、色々な動物が現れるよ。今日は、理科の先生がセットした自動撮影カメラで撮影された森の動物たちを一気にご紹介するね。 出演:「キツネ」、ハクビシン、アライグマ、アナグマ、タヌキ
校内や隣接する白幡沼周辺に生活するタヌキたちの様子をご紹介する記事です。2021年に5頭の子ダヌキが産まれ、最大7頭のタヌキたちが観察されました。今年も少なくても4頭の子ダヌキが産まれています。タヌキファミリーが生息できる素敵な環境を大切にしたいと思っています。
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「ぽん太のタヌキ日記」⑳ 「タメフン」って何だ?
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「ぽん太のタヌキ日記」 ⑳
「タメフン」って何だ?
「タメフン」って聞いたことあるかな?タヌキの世界では有名なんだけどね。僕らタヌキはとてもきれい好きで、”ウンチ”は決まったところでしかしないんだ。これを「タメフン」って呼んでいるんだよ。いつも決まったところでしているから、僕らの”ウンチ”を採取して、何を食べているのか分析している先生もいるらしいよ。僕らの”ウンチ”しているところが出てくるのでちょっと恥ずかしいけどね。(気を付けて見てね)
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(ぽん太代理の理科担当者より)
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「ぽん太のタヌキ日記」⑲ タヌキは冬眠するの?
みなさん!こんにちは!タヌキの”ぽん太”です。
「ぽん太のタヌキ日記」 ⑲
タヌキは冬眠するの?
「タヌキって冬眠するの?」と、よく聞かれるけれど、タヌキは冬眠しないんだ。でもね、冬の間も起きているとお腹がすくから、寒くても外にでてエサを探さなくちゃいけないんだ。雪が降っていても僕らは元気に活動しているよ。
(▲2021年12月・2022年1月にトレイルカメラで撮影したものです)
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(ぽん太代理の理科担当者より)
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「ぽん太のタヌキ日記」⑱ たぬき家族のほのぼのタイム
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「ぽん太のタヌキ日記」 ⑱
たぬき家族の「ほのぼのタイム」
僕たちタヌキ兄妹はとっても仲がいいんだよ。ふざけて追いかけっこもするけど、仲良く毛づくろいするのも大好きなんだ。とっても気持ちがいいんだよ。お母さんと一緒にいる事もまだあるけど、来年の春には、親とは離れ離れになってしまうんだ。ちょっと淋しいなぁ!
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「ぽん太のタヌキ日記」⑰ ポンポコタヌキの綱引き大会?
みなさん!こんにちは!タヌキの”ぽん太”です。
「ぽん太のタヌキ日記」 ⑰
ポンポコ綱引きカキ落とし大会
前回紹介したけど、僕らのお気に入りの美味しい実がなるカキの木の枝に、理科の先生がロープを垂らしてくれた。僕らは、枝についたロープをくわえて引っ張ると、枝が揺れて熟した実が落ちてくるっていう作戦なんだ。今回は、僕らの家族の中でも、「綱引き」上手な仲間をご紹介するね!ポンポコ。
ロープをくわえて引っ張るのは、今年産まれた子ダヌキだけみたいなんだ。やっぱり、子ダヌキは悪戯好きなのかなぁ?でも、子どもたちは、警戒心も薄くて、新しい事にチャレンジしちゃう元気があるのかもしれないね(笑)浦商のみんなも僕らに負けないように新しい事にチャレンジしてみてね!
校内や隣接する白幡沼周辺に生活するタヌキたちの様子をご紹介する記事です。2021年に5頭の子ダヌキが産まれ、最大7頭のタヌキたちが観察されました。今年も少なくても4頭の子ダヌキが産まれています。タヌキファミリーが生息できる素敵な環境を大切にしたいと思っています。
記事は1週間毎に更新を予定しています。ご感想・ご質問も大歓迎です。
(ぽん太代理の理科担当者より)
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「ぽん太のタヌキ日記」⑯ タヌキもロープを使えるのか?
みなさん!こんにちは!タヌキの”ぽん太”です。
「ぽん太のタヌキ日記」 ⑯
タヌキもロープを使えるのか?
タヌキってあまり賢くなさそうに見えちゃうようだけれど、実はとても頭がいいんだぜ。
今回は、理科の先生が「仕込んだ」ロープをしっかり使っているところを見せちゃいますね!
僕たちタヌキは甘い果物が大好きなんだ。今はカキの実がたくさんあって毎日食べているよ。でも、僕らは木登りが苦手!風や、ハクビシンさんが落としたカキの実を拾って食べているけど、下の方の実は後足で立って背伸びして枝ごとかじりとったりもするよ。今回は「悪戯好き」の理科の先生が枝にロープを垂らしてくれたので、ロープを引っ張って枝を揺らしたんだけれど、カキの実は落ちてこなかったんだ。残念だなぁ!
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(ぽん太代理の理科担当者より)
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「ぽん太のタヌキ日記」⑮ 子ダヌキたちの成長記録
みなさん!こんにちは!タヌキの”ぽん太”です。
「ぽん太のタヌキ日記」 ⑮
子ダヌキたちの成長記録
巣立ちしてから2カ月半、親と区別がつかないほど成長した子ダヌキたちの姿です。
「巣立ち」してしばらくは親の後をついて歩いていた子ダヌキたち、そのうち一匹で近所の探検やエサ採りを始め、兄妹どうしで追いかけっこやふざけ合いをしながら闘い方を学んだりしたよ。冬毛になってきたので、今では親子の区別がつきにくいほど大きく成長しているんだ。
校内や隣接する白幡沼周辺に生活するタヌキたちの様子をご紹介する記事です。2021年に5頭の子ダヌキが産まれ、最大7頭のタヌキたちが観察されました。今年も少なくても4頭の子ダヌキが産まれています。タヌキファミリーが生息できる素敵な環境を大切にしたいと思っています。
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(ぽん太代理の理科担当者より)
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「ぽん太のタヌキ日記」⑭ 戦う子ダヌキたち
みなさん!こんにちは!タヌキの”ぽん太”です。
「ぽん太のタヌキ日記」 ⑭
子ダヌキが力を合わせてハクビシンを撃退
巣立ちしてから2カ月半、ライバルたちと遭遇する日々の中
たくましく成長する子ダヌキたちの姿です。
8月頃はガリガリで、よちよち歩いていた子ダヌキたちだけど今は随分大きくなったよ。とはいえエサは毎日自分で探さなくちゃいけないからとても大変なんだ。エサを探して歩いていると、大きなアライグマさんに出会ったり、実をいっぱいつけたカキの木ではハクビシンさんと本気で戦ったり!子ダヌキたちには試練の日が続いているよ。産まれてから1年目に死んでしまう子どもたちも多いんだ。
校内や隣接する白幡沼周辺に生活するタヌキたちの様子をご紹介する記事です。2021年に5頭の子ダヌキが産まれ、最大7頭のタヌキたちが観察されました。今年も少なくても4頭の子ダヌキが産まれています。タヌキファミリーが生息できる素敵な環境を大切にしたいと思っています。
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「ぽん太のタヌキ日記」⑬ タヌキも2本足で立つことができる!
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「ぽん太のタヌキ日記」 ⑬
タヌキも2本足で立つことができる!
これはビックリ、柿の木にセットしたカメラでスクープ写真??
ハクビシンもアライグマもタヌキも!みんな2本足で立っている(笑)
校内のカキの木の実も少しずつ色づいてきました。食堂の裏のカキの木の実は、動物たちにとって、とても重要なごちそうです。毎晩のように動物たちがやって来て食べようとするのですが、背より少し高いとことろにあって届かない!それぞれの、動物の得意技を駆使して食べようとしています。さて、タヌキはカキの実を食べることができたのでしょうか?
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「ぽん太のタヌキ日記」⑫ タヌキ通信9月号発行です!
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「ぽん太のタヌキ日記」 ⑫
ポンポコタヌキ通信9月号発行
9月号の記事
・今年も子ダヌキが誕生
・カメのタマゴを食べたのは誰?
※「ポンポコタヌキ通信」は、トレイルカメラを使ったタヌキの観察を始めた2020年の秋から不定期で発行している、タヌキ情報通信です。浦商周辺に生息するタヌキの家族・出産・食事などの生活の様子を中心とした話題をお届けしています。
※「ポンポコタヌキ通信」バックナンバー
<左>
<中>
<右>
※「ぽん太のタヌキ日記」は、埼玉県立浦和商業高校内や隣接する白幡沼周辺に生活するタヌキたちの様子をご紹介する記事です。2021年に5頭の子ダヌキが産まれ、最大7頭のタヌキたちが観察されました。今年も少なくても4頭の子ダヌキが産まれています。タヌキファミリーが生息できる素敵な環境を大切にしたいと思っています。
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「ぽん太のタヌキ日記」⑪ 子ダヌキの成長 その1
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「ぽん太のタヌキ日記」 ⑪
子ダヌキの成長 その1
7月に巣から出てきて行動するようになった子ダヌキたちもずいぶん大きくなってきました。ただ体が大きくなってきただけじゃぁないんだよ。おとながやっている行動もできるようになってきたんだ。
今回は僕ら野生動物にとってすごく大切な匂いのコミュニケーションの事を紹介するね。僕らは目はあまりよくないと言われているけど、匂いにはすごく敏感なんだよ。だから、夜になって真っ暗なところでも匂いを使って連絡を取り合うんだ。通り道には、必ず自分の匂いを付けて、他に誰が通ったか匂いで確認するよ。子ダヌキたちも小さい体でガンバって木や塀などの高いところに匂いを付ける練習を始めているよ。
※「ぽん太のタヌキ日記」は、埼玉県立浦和商業高校内や隣接する白幡沼周辺に生活するタヌキたちの様子をご紹介する記事です。2021年に5頭の子ダヌキが産まれ、最大7頭のタヌキたちが観察されました。今年も少なくても4頭の子ダヌキが産まれています。タヌキファミリーが生息できる素敵な環境を大切にしたいと思っています。
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「ぽん太のタヌキ日記」⑩ ぽん太のライバルたち!その2
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「ぽん太のタヌキ日記」 ⑩
ぽん太のライバルたち!その2
ぽん太のライバルをご紹介する第2弾!
今回は、前回紹介したアライグマさんとともに、最近急激に数を増やしているハクビシンさんをご紹介します。明治時代に海外から持ち込まれたと考えられる野生動物ですが、ジャコウネコ科という面白いグループの仲間なんだ。お尻に縄張を示す臭いを出す分泌腺を持っているんだよ。木登りがとても上手で、高い木の上にある果実も登って食べることができるんだ。うらやましいなぁ。
※ハクビシンさんと出会った時も同じことに気を付けてくださいね。
※「ぽん太のタヌキ日記」は、埼玉県立浦和商業高校内や隣接する白幡沼周辺に生活するタヌキたちの様子をご紹介する記事です。2021年に5頭の子ダヌキが産まれ、最大7頭のタヌキたちが観察されました。今年も少なくても4頭の子ダヌキが産まれています。タヌキファミリーが生息できる素敵な環境を大切にしたいと思っています。
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(ぽん太代理の理科担当者より)
「ぽん太のタヌキ日記」➈ ぽん太のライバルたち!
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「ぽん太のタヌキ日記」 ➈
ぽん太のライバルたち!
ぽん太が生活している浦和商業高校隣の雑木林や白幡沼の周辺は、とても自然に恵まれていてエサになる木の実や動物もいっぱい。だから、僕らタヌキファミリーだけでなく、ハクビシンさんやアナグマさんも生活しているよ。ところが最近外国からやって来たアライグマさんたちも現れている。今年もアライグマさん夫婦に4匹の子どもが産まれたよ。可愛いけれど実はちょっと心配しているんだ。
※アライグマさんと出会った時も同じ事に気を付けて下さいね。
※「ぽん太のタヌキ日記」は、埼玉県立浦和商業高校内や隣接する白幡沼周辺に生活するタヌキたちの様子をご紹介する記事です。2021年に5頭の子ダヌキが産まれ、最大7頭のタヌキたちが観察されました。今年も少なくても4頭の子ダヌキが産まれています。タヌキファミリーが生息できる素敵な環境を大切にしたいと思っています。
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