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「ぽん太のタヌキ日記」65 子ダヌキの引っ越し

みなさん!こんにちは!タヌキの”ぽん太”です!

「ぽんたのタヌキ日記」 65

 子ダヌキの引っ越し

 テニスコートの脇にあるU字溝の穴から今年産まれた子ダヌキをくわえて出てきたところを撮影されちゃいました。子ダヌキは、コートの奥にある雑木林へ移動したんだ。野生の動物たちは、産まれた子どもを守るために、ときどき巣穴を移動して天敵の目を欺くことをするよ。最近は、同じ場所でアライグマのファミリー(今年子どもが6頭産まれたんだ)が行動していて、僕らタヌキにとってはとても気になる存在なんだよ。ポンポコ!

 

アライグマ(アライグマ科)(撮影6月9日)

タヌキに似ているけれど、全く別の動物なんだよ。目立つ特徴は、耳の縁が白いこと、眼のまわりの黒いマスクがはっきりしていること、尾にシマシマがあること、指が長く、人間の手のようにエサを食べるときも上手に使うこと、木登りが上手なことなど。今年は6頭、去年は確認できず、一昨年は5頭の子どもを産んでいる。ペットとして持ち込まれた個体が逃げて各地で繁殖している。特定外来生物に指定されていて、在来種への悪影響が心配されています。

 

※「ぽん太のタヌキ日記」は、校内や隣接する白幡沼周辺に生活するタヌキたちの様子をご紹介する記事です。2021・2022・2023・2024年と続けて子ダヌキが産まれ、毎年4~7頭のタヌキファミリーが観察されています。タヌキたちが生息できる素敵な環境を大切にしたいと思います。記事は随時更新をしています。