校長室より

「浦商の学び3.0」に挑戦【校長ブログ】

 6/1(水)の「校長ブログ」において、「浦商の学び1.0」⇒「浦商の学び2.0」⇒「浦商の学び3.0」の説明をしました。

※ 校長ブログ(6/1)「浦商の学び2.0進行中」

 さて、本日(6/3・金)1限のマーケティング(2年生選択科目)では、「浦商の学び3.0」が行われていました。

 本時は、「ビジネスアイデアを生み出す」をテーマに掲げています。3名ないし4名の生徒グループは教師が一覧で示した2つの語群の中からそれぞれ1つずつ「キーワード」を選びます。その後、そのキーワード2つを組み合せることでビジネスアイデアを考えていくという、グループワーク「浦商の学び3.0」が行われました。このグループワークでは、相手の話を整理して理解し、自分の考えを筋道立てて説明する「浦商の学び2.0」も行われていました。

 最後に、各グループの発表が行われました。このグループ別発表で注目すべき点は、グループ発表でよく見かける光景である、発表を聴かずに自分たちの発表の準備をしている姿が全く見られなかったのです。聴いている浦商生たちは、発表者の説明を整理して理解してメモを取るという「浦商の学び1.0」を行っていました。

 

【写真】1枚目:グランドルール(グループワークの約束事)の説明を聴く浦商生(=浦商の学び1.0)、2枚目:まずは自分一人で考える、3枚目:相手の話を整理して理解し、自分の考えを筋道立てて説明しながらアイデアを生み出す(=浦商の学び2.0+3.0)、4枚目:発表する前にリハーサルをする浦商生、5枚目:グループ別発表をしっかり聴く浦商生、6枚目:わかりやすくて訴求力のある発表資料、7枚目:ギャラリーウォーク(画廊散歩)で最優秀賞に選ばれた発表資料

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【参考1】

 「イノベーション」のことを「技術革新」ということがあります。

 イノベーションという言葉の生みの親ともいわれている、経済・経営学者のヨゼフ・シュンペーターはイノベーションのことを「新結合」といっていました。新結合とは、ある要素とある要素を結び付けて、新しいアイデアを生み出すことです。今日の授業と似ていませんか?

【参考2】

 本時の教材は、令和3年度に教材開発委員会(埼玉県商業教育研究会)が作成した教材を改編して使用しています。