校長室より

合同企業説明会(7/6火)【校長ブログ】

7/6(火)、大宮ソニックシティにおいて、埼玉県内高校生対象合同企業説明会(主催:埼玉労働局・埼玉県・埼玉県教育委員会・埼玉新聞社)が開催されました。

浦商からは就職希望の104名の生徒が参加しました。

浦商生は、身なりや態度、言葉遣いも正しく、そして、企業の方からの説明にしっかり耳を傾けながらメモをとる(=浦商の強み)など、日頃の進路指導をしっかり理解し身につけて臨んでいました。

以下は、「埼玉県内高校生対象合同企業説明会ガイドブック」に掲載した、埼玉県高等学校進路指導研究会会長(県立浦和商業高等学校長)の「あいさつ」です。

【埼玉県高等学校進路指導研究会会長(県立浦和商業高等学校長)あいさつ(要点抜粋)】

 この合同企業説明会は、高校生の就職活動が円滑に進むことを目的に開催いたします。具体的には、就職活動の心構えやその進め方、企業見学や就職試験におけるマナーなどを指導する「就職支援セミナー」、そして、高校生が企業の方々から直接説明を受け質疑応答ができる「合同企業説明会」の二本立てで行われます。

 この合同企業説明会に臨む高校生の皆さんに、埼玉県高等学校進路指導研究会を代表いたしまして一つアドバイスをいたします。それは、キャリアという大きな枠組みの中に本説明会を位置付けて参加してもらいたいということです。

 キャリアとは、「人が、生涯の中で様々な役割を果たす過程で、自らの役割の価値や自分と役割との関係を見いだしていく連なりや積み重ね」のことです。

 これまで皆さんは、私の志ノート(埼玉県教育委員会)や進路ノート(各学校で用意)などのキャリア・パスポートに自らのキャリアを記載してきたと思います。このキャリア・パスポートとは、「自らの学習状況やキャリア形成を見通したり、振り返ったりしながら、自身の変容や成長を自己評価できるよう工夫されたポートフォリオ(書類をまとめたもの)」です。

 このキャリア・パスポートに記載するキャリアの一つとして、本説明会を位置付けてください。生涯において自らの果たすべき役割とは何か、その役割にはどんな価値があり、自分とその役割とをどう関係づければよいか、そういう大きな枠組みの中に本説明会を位置付けながら、企業の方の説明を聴いたり、質問をしたりしてください。そして、本説明会に参加した感想やそこから紡がれた自分の考えをキャリア・パスポートにまとめ、今一度自分自身や社会における役割との関係性を見つめなおしてみてください。

【写真】1枚目:ある企業ブースに参加する浦商生4名、2枚目:説明会全体