校長室より

教育研究助成金贈呈式・教育講演会【校長ブログ】

10/25(火)午後1時30分~、公益財団法人日本教育公務員弘済会埼玉支部の教育研究助成金贈呈式並びに教育講演会に参加しました。教育公務員弘済会とは、奨学資金の貸与・給付や教育研究に対する助成を行いながら教育の向上を支援したり、教育関係者の福祉向上を図ったりすることを目的としている団体です。

1 教育研究助成金贈呈式

本校は弘済会から、生徒・卒業生が奨学金の給付を受けるとともに、学校として2つの研究助成を受けています。本校の研究助成のテーマは以下のとおりです。

〇リテコンソーシアムの創設・運営による主体的・対話的で深い学びの推進~ICTを駆使した学びの連携~(ICT活用教育支援事業) ☞関連リンク リテコン出場校・選手決定【校長ブログ】 リテコン練習会【校長ブログ】

〇圧倒的な知識・技能を基礎に企画力・創造力を発揮する商業人材の育成~商業教育中核校の在り方の研究~(学校課題研究助成事業) ☞関連リンク 「資格取得と探究活動の両立」まとめ【校長ブログ】

2 教育講演会

贈呈式に続いての教育講演会では、JAXA宇宙科学研究所教授の津田雄一氏による講演題『小惑星探査機「はやぶさ2」の挑戦』の講演が行われました。

津田氏は、「科学に徹し、仲間を信じ、童心を忘れない」の信念のもと、はやぶさ2のプロジェクトマネジャーとして、「答えを解けるチーム」を乗り越えて「問題を作れるチーム」づくりを目指し、実際に実現できました。

私の感想は以下のとおりです。津田氏の率いるチームが「問題を作れるチーム」になったことにより、はやぶさ2が数々の困難を乗り越えて、小惑星リュウグウから採取したサンプルを持ち帰ることに成功したのだと思いました。「問題を作れるチーム」では、一人一人が自分の役割の中でリーダーシップを発揮し、気づき考え行動できるリーダーに育っていったのだと思います。

はやぶさ2がどんな偉業を成し遂げたかについては、令和元年度・2年度の卒業証書授与式で、はやぶさ2に触れた「校長式辞」を行いましたので、参考までに掲載します。

【はやぶさ2を紹介した、卒業証書授与式「校長式辞」】

令和元年度第72回卒業証書授与式式辞(浦和商業高校).pdf

令和2年度第73回卒業証書授与式式辞(浦和商業高校).pdf

【写真】会場(さいたま市立文化センター)入口