校長室より

電脳部VR体験【校長ブログ】

10/30(土)に開催される第31回全国産業教育フェア埼玉大会(さんフェア埼玉2021)のイベントの一つに「渋沢栄一展」があります。

浦商は、埼玉の商業高校生が取り組む「彩の国商業高校生渋沢栄一シンポジウム」(渋沢シンポ)においても、商業高校の中心的役割を担っています。加えて、この「渋沢栄一展」にも、浦和工業高校とともに関わっています。

「渋沢栄一展」における浦商の役割は、渋沢栄一をVR(仮想現実)で紹介するストーリーを作成し、ストーリーのコンテンツのもととなる資料やデータを集めることです。

今日は、「渋沢栄一展」に関わる、リコージャパン株式会社や株式会社ダイナモピクチャーズ、埼玉県教育委員会、埼玉県立文書館の関係者が来校されました。そして、渋沢栄一展のVRを担当する「浦商電脳部」とともに、VR体験や打ち合わせを行いました。

「埼玉県で一番元気のある商業高校」である浦和商業高校の電脳部の生徒たちが、どんな渋沢ストーリーを創ってくれるか、とても楽しみです。

なお、浦商電脳部は、さんフェア埼玉2021の「渋沢栄一展」において、VR体験する小中学生の案内役(ナビゲーター)も担当します。

 

【VR体験の様子】ゴーグルを付けてVR体験をしている彼らにしか見えていない世界がある!(ご理解を!)

【打ち合わせの様子】説明(埼玉県教育委員会)