校長室より

消費者教育講演会【校長ブログ】

本日(3/16・火)、埼玉県消費生活支援センターの大野木美紀先生をお招きして「消費者教育講演会」を開催しました。

令和4年4月から改正民法により、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられます。現1・2年生は高校在学中に成年年齢に達することになります。

成年になれば、親などの法定代理人は未成年者取消権を行使できなくなります。つまり、皆さんが契約した取引について、皆さん自身が責任を負うことになるのです。そこで、本日の講演会を通じて、皆さんが賢い消費者となることを期待します。

以下、消費者教育講演会の様子について、生徒が書いた「R80」(アールエイティ:自分の考えについて2文を接続詞でつなげて80文字で論理的に表現するツール)を通じて紹介します。

○ 消費者トラブルについて(2年7組、Aさん)

「契約と聞くと硬い印象になってしまうけど、実はとても身近なことであると感じた。そこで、万が一トラブルに遭ってしまったら、188番に電話して安全に速く解決したいと思った。」 ※188番(いやや):消費者ホットライン

○ 消費者トラブルについて(2年7組、Bさん)

「成人になるといきなり消費者トラブルが増えるという事実に驚いた。そこで、1年後には私達も成人の仲間入りをするので、ネットトラブルなどについてよく知り、気をつけていきたいと思った。」

○ 通信販売の意外なトラブル(1年7組、Cさん)

「私は今回の講演を聴き、通販には特に気をつけたいと思った。なぜならば、通販はあまり意識をせずに利用してしまうので、今度からは大きな値引きや返品について確認してから利用しようと思う。」

○ 体験談(1年7組、Dさん)

「私は、今回の講演でフィッシング詐欺について深く知ることができてよかった。なぜならば、昨日、使用しているスマートフォンに紹介された事例と同じ文が届いたからだ。」(1年7組、Dさん)