校長室より

合同企業説明会の開催【校長ブログ】

 7/8(金)、埼玉県内高校生対象合同企業説明会(主催:埼玉労働局・埼玉県・埼玉県教育委員会・埼玉新聞社)が開催されました。当日、企業等163社・団体、高校生1,629名、教職員166名の参加がありました。

  この合同企業説明会は、高等学校や特別支援学校に通う高校生の就職活動が円滑に進むことを目的に、毎年開催されています。

 ところで、近年、浦商は「進学に強い浦商」としての認知度・人気度が高まっていますが、もちろん伝統の「就職に強い浦商」も維持・発展しています。

 当日、浦商からは103名(第3学年生徒の約38%)の就職希望者が合同説明会に参加しました。いずれの生徒も、企業の方の説明を整理して理解しメモを取るとともに、分からないことや疑問に思ったことに対しては積極的に質問をしていました。

【写真】1枚目:第3会場全景、2枚目:企業ブースにおいて、企業の方の説明を聴き質問する浦商生

 

 

 

 

 

 

 以下は、私(校長)が埼玉県高等学校進路指導研究会(埼高進)会長として、高校生に向けて合同企業説明会に臨む心構えについて、合同企業説明会のガイドブックの巻頭言(会長挨拶)に記したものです。

【合同企業説明会ガイドブック「埼高進会長挨拶」から抜粋】

  私は埼高進会長として、この合同企業説明会に臨む高校生の皆さんに、キャリアという大きな枠組みの中に本説明会を位置付けて参加してもらうことを期待します。キャリアとは、「人が、生涯の中で様々な役割を果たす過程で、自らの役割の価値や自分と役割との関係を見いだしていく連なりや積み重ね」のことです。
 本日、皆さんは情報収集・交換したことを記録(メモ)されることと思います。そのメモを、学校ないし自宅に戻って、皆さんが持っているキャリア・パスポートに整理して記述してください。キャリア・パスポートとは、「自らの学習状況やキャリア形成を見通したり、振り返ったりしながら、自身の変容や成長を自己評価できるよう工夫されたポートフォリオ(書類をまとめたもの)」です。
 そして、時々、そのキャリア・パスポートを見て、生涯において自らの果たすべき役割とは何か、その役割にはどんな価値があり、自分とその役割とをどう関係づければよいかを考えてみてください。そういう大きな枠組みの中に本説明会を位置付けながら、企業の方の説明を聴いたり、質問をしたりしてください。