校長室より

埼玉県地方産業教育審議会@浦商【校長ブログ】

9/21(水)、午後2時から浦商において、学校視察と第80回埼玉県地方産業教育審議会が開催されました。

埼玉県地方産業教育審議会(地産審)とは、産業教育振興法により埼玉県の所属機関として設置され、産業教育(農業・工業・商業教育など)の振興を図る方法や産業教育に関する重要事項について、埼玉県や教育委員会へ建議(提言)する機関です。

埼玉県地方産業教育審議会は、令和3年3月に埼玉県教育委員会へ、建議「本県における商業教育の在り方について~新しい時代のニーズに応えるビジネス教育を目指して~」を提出しました。

【地産審建議リンク】

本県における商業教育の在り方について~新しい時代のニーズに応えるビジネス教育を目指して~(令和3年3月)

本日は、その建議(提言)に対する商業高校の取組状況の調査として浦商を視察するとともに、審議会で議論することを目的に開催されました。

はじめに学校視察では、校長による建議(提言)に対する取組状況の説明が行われました。

【校長による地産審建議の取組状況】

地産審建議に対する取組状況(浦商).pdf

その後、地産審委員と浦商教職員・生徒の意見交換が行われました。

【意見交換の主な内容】◇地産審委員、〇浦商生徒(3年生3名)

◇浦商に入学して、どんなことが身に着いたか。中学生にメッセージを送ってほしい。

〇苦手な科目に対して逃げずに取り組めるようになった。理由は、常に自分の進路実現やキャリア形成を考えるように指導されたので、将来のために逃げることはできないと覚悟ができたから。

◇日本の企業の元気のなさは、チャレンジ精神の欠如がその理由の一つだ。皆さんは失敗したとき、どうしているか。

〇良かった点と改善すべき点を見極めながら振り返りをしている。自分を客観的に見ようとしている。

〇成功した部分を見てモチベーションを上げてから、失敗した点を振り返って改善を図っている。

◇自分の考えを形成する際に、インターネットなどはどの程度影響しているか。

〇特定のサイトに固執せず、いろいろなサイトを見ている。そして、いろいろな考え方があるのだなという見方をしている。

【写真】1枚目:授業視察(3年1組ビジネス情報)、2枚目:地産審委員と浦商教職員・生徒の意見交換①(本校商業科教諭による説明)、3枚目:地産審委員と浦商教職員・生徒の意見交換②(浦商生徒による自己紹介)