「ぽん太のタヌキ日記」71 子ダヌキの冒険・狩り編
みなさん!こんにちは!タヌキの”ぽん太”です!
「ぽんたのタヌキ日記」 71
子ダヌキの冒険・狩り編
5月に産まれた子ダヌキたちは、毎日自分たちでエサを探して食べています。秋になれば、ぼくたちタヌキの大好きな木の実(果実)がたくさんなって食べる事ができるけど、この時期は昆虫や水辺のザリガニやカエルを捕らえて食べているんた。子ダヌキたちは、「狩り」がまだヘタだけれど、一生懸命「狩り」をして生きのびているんだよ。応援してね。ポンポコ!
(9月7日の浦商文化祭でも「ぽん太のタヌキ日記」を展示)
※「ぽん太のタヌキ日記」は、校内や隣接する白幡沼周辺に生活するタヌキたちの様子をご紹介する記事です。2021~2024年と続けて子ダヌキが産まれ、毎年4~7頭のタヌキファミリーが観察されています。タヌキたちが生息できる素敵な環境を大切にしたいと思います。記事は随時更新をしています。
※校内でタヌキやアライグマなど野生動物を見かけても、近づいたり、エサをあげたりするのはやめましょう。遠くから見守ってあげてください。目撃情報は理科の先生に連絡してくださいね。