最 新 情 報

2022年9月の記事一覧

華道部 9月14日活動報告

今日は、初挑戦「ならぶかたち」。

生徒たちはやや苦戦しましたが、文化祭にいかしていってほしいです。

 

「前と真ん中と後ろでバランスをとって生けるのが難しかったけれど、

楽しくできてよかったです。(1年FA)」

 

(花なす、リンドウ、イタリアンルスカス)

ミニトマトかと思ったのに、「なす」でした。

ナスともトマトとも違う、やや硬い感触です。

観賞用なので、食べられないそうです。残念…

育てて食べたかったなあ。火を通せば食べられるかな。

いよいよ、試験が始まります。

 9月6日(火)進路ガイダンスⅦが行われました。

〇公務員希望者は、試験対策の勉強をしました。すでに受験申込が始まっている人もいます。試験が近くなり、勉強により一層力が入っています。

〇進学希望者は、入試の手続きについて説明がありました。夏休み中に学校研究をし、受験する学校がほぼ決まっています。一人ひとり手続きのタイミングが違うため、真剣に説明を受け準備に入ります。

〇就職希望者は、校長先生から激励の言葉をいただき、進路指導主事から心構えについてお話がありました。

先生方の話を真剣に聞きメモを取る姿を見て、とても頼もしく見えました。

質疑応答では、積極的に質問をし準備に余念がありません。

いよいよ16日から就職試験が始まります!!

ソフトボール部 夏休みの振り返り

〜夏休みの活動について〜

この夏、川口市、さいたま市内の中学校を中心とした合同練習を多く実施しました。

 

その際、中学生に教える部員の姿に成長を感じた夏であった。

きっと「自分達の練習ができない」などマイナス発言が出るかと思っていた。

 

だが、実際やってみると

「いつもやっている練習の振り返りができる」

「人に伝えることでより理解が深まる」

など想像以上のプラスの言葉が出ていた。

本校校長がよく校長講話の中で「アウトプット」の大切さを生徒に伝えている。

その話が生徒に届いたようだ。

 

高校生の思いが中学生に伝わったのか

「浦商ソフト部に入りたい」

「商業高校って全く知らなかったけど詳しく知りたい」

中には「先生、将来私の担任になってください」そこまで言ってくれる中学生までいた。

部員の一人ひとりの行動が大きな繋がりを生み出してくれた。

 

また、中学校との合同練習の話を後輩から聞いた受験生が「自分も浦商の練習に参加してみたい」と思い、体験入部に参加してくれた中学生もいた。

口コミが広まったようだ。

ついこの間、合同練習した中学2年生までもが体験入部に参加してくれた。

おかげ様でこの夏の体験入部はかなり活気のある練習会ができた。

全ては部員の成長の賜物だと感じた。

 

そして、この夏、例年通り公式大会にも参加したが、埼玉県代表として他県との大会に参加した。

静岡県代表加藤学園と対戦し、5−7で負けてしまったが、自分達らしい攻撃で点を取ることができ、大きな収穫を得ることができた。

 

来年度も埼玉県代表として多くの県外大会に出られるように生徒と共に頑張っていきたい。

ボート部表彰式・壮行会

9月2日(金)にボート部の表彰式と壮行会がオンラインで行われました。

まず表彰式が行われました。
第77回国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)のボート競技・少年女子ダブルスカルに出場する関根(3年)さん。
ボート部表彰

表彰式の次に、生徒会主催の壮行会が行われました。
開式のことば。各教室で、生徒たちもオンラインにて壮行会の様子を見ていました。
開式のことば 教室での様子

ボート部顧問の先生より、大会概要説明と出場生徒の紹介がされました。
顧問の先生より出場選手の紹介

校長先生より激励の言葉(校長先生の激励の言葉の内容や、関根さんの出場の詳細は「校長室より(校長ブログ)」に掲載されています)。
校長激励の言葉

生徒会より、生徒会長から激励の言葉と、激励費が贈呈されました。その後、関根さんから決意表明をしてもらいました。
生徒会長激励の言葉及び激励費贈呈 決意表明

壮行会が終わった後に、校長先生より頑張ってくださいねと関根さんに声をかけられ、関根さんも「はい!」と元気よく答えていました。関根さん、頑張ってください!浦商生のみんなも、先生方も応援しています!