最 新 情 報

2024年12月の記事一覧

「さいたまカップ」で、高校生部門グランプリを受賞!

「さいたまカップ2024」が、さいたま市立大宮国際中等教育学校で開催されました。

これは、さいたま市内の高校生や中学生たちが探究してきた「さいたま市内の企業とさいたま市のリソースを活用して、さいたま市をより良くするプラン」を発表する大会です。

浦和商業高校からも代表の5チームが参加し、どのチームも緊張しながらも、立派なプレゼンテーションを行いました。

そして、高校生部門のグランプリを浦和商業高校の「トイストーリーズ」というチームが受賞し、大きなホールで、たくさんの参観者たちの前で、すばらしいプレゼンテーションを行いました。

 

「ぽん太のタヌキ日記」 78 どんぐりとタヌキの関係

みなさん!こんにちは!タヌキの”ぽん太”です!

「ぽんたのタヌキ日記」 78

  どんぐりとタヌキの関係

 タヌキの生息する雑木林には大きなコナラの木があって、たくさんのドングリが落ちています。タヌキたちはドングリを食べるのでしょうか?麻布大学の高槻先生が行った白幡タヌキのフン分析では、フンの中にドングリの固いカラは殆ど出てきませんでした。一方、映像で観るとタヌキは頻繁にドングリを拾って口にいれています。この関係はいったいどうなっているのか?一つの仮説ですが、タヌキはドングリを口に入れて噛んでいますが、必ずと言ってよいほど途中でドングリを落としてしまいます。これはドングリのカラが固いことと、円柱形で滑りやすく口から飛び出してしまうからだと思います。一方、同じエリアに出没するアライグマは、前足を器用に使い、ドングリをつかみながら鋭い歯で噛んで食べている様に見えます。(アライグマがドングリを持って食べている映像は今回初めて撮影できました)

 

 

(写真:校内の雑木林に落ちているドングリ 24年12月)

 

「ぽん太のタヌキ日記」は、校内や隣接する白幡沼周辺に生活するタヌキたちの様子をご紹介する記事です。2021~2024年と続けて子ダヌキが産まれ、毎年4~7頭のタヌキファミリーが観察されています。タヌキたちが生息できる素敵な環境を大切にしたいと思います。記事は随時更新をしています。

 

※校内でタヌキやアライグマなど野生動物を見かけても、近づいたり、エサをあげたりするのはやめましょう。遠くから見守ってあげてください。目撃情報は理科の先生に連絡してくださいね。

 

 

スポーツ大会

12月19日(木)20日(金) 二日間スポーツ大会を実施しました

男子はサッカー 女子はバレーボール 学年ごとに総当たり戦

期末考査も終わり 寒さにも負けず伸び伸びプレー 応援を楽しんでいました

何組が優勝したのでしょうか・・・ 表彰は終業式で行います

  

 

 

 2学期もあと2日・・・

財務諸表分析・財務会計・管理会計 全種目(3種)合格

12月8日(日)実施 全国商業高等学校協会主催

財務諸表分析・財務会計・管理会計検定を実施しました

3年生情報処理科の渡邉君が全種目合格を果たしました

これからは プログラミングの知識が重要と考え 情報処理科に入学しました が

入学してすぐに「簿記」に魅了され 将来「公認会計士」になることを目標とし

日々頑張り続け 2年生で財務諸表分析1種目取得

3年生で 財務会計と管理会計ともに合格し 見事 全種目合格!!

今後の目標は 日本商工会議所主催の簿記検定1級だそうです・・・

課題研究の校内発表会(さいたまエンジン)

3年生の課題研究の校内発表会を行いました。

2学期の課題研究の授業では、「さいたまエンジン」という探究学習プログラムに取り組みました。

「さいたま市にある企業のリソース」と「さいたま市のリソース」を活用して、さいたま市をより良くするための企画をチームで考えてきました。

校内発表会には、三幸製作所、マレリ、内藤環境管理、リビコー、吉田電工など、企業の方々にもお越しいただきました。

生徒たちは、自分たちで考えた企画を堂々と発表していました。

それぞれの企業の代表に選ばれたチームが、12月25日(水)に開催される「さいたまカップ」に出場します。