校長室より

2022年6月の記事一覧

浦商の総合力が発揮された体育祭【校長ブログ】

 6/23(木)、約1カ月の延期を経て実施された体育祭は、浦商の総合力が発揮された体育祭でした。

1 自分の限界へ挑戦する熱意と自分たちを鳥瞰する広い視野

 自分の限界に挑戦しようと実践し、その成果を発揮している場面が随所に見られました。転んでも最後まであきらめない徒競走(かけっこ)、皆で知恵と団結力を引き出しながら挑戦した大縄跳びなどです。一方、コロナ禍や暑い気候の中、自分自身や自分たちを鳥瞰する冷静な気持ちや広い視野を持ち続けました。大きな怪我もなく、保健室(救護室)利用も少なかったことがその証拠です。 ※鳥瞰(ちょうかん。空を飛ぶ鳥が地上を見下ろすように、高所から広い範囲を見渡すこと)

2 表舞台と裏方の高度な連携 

 体育祭の運営の難しいところは、形式知(文字や数字、表など)で表せない暗黙知を持っていることです。昨年度の体育祭は2年振りの実施ということで、この暗黙知の部分が上手く継承されていませんでした。本年度は、教師が暗黙知の部分を思い出し確認しながら、生徒ともにその再生に取り組みました。生徒たちの表舞台における大活躍の裏には、そのような教師と生徒の裏方の連携があったのです。啐啄同時が、表舞台と裏方を高度に連携させました。 ※啐啄同時(そったくどうじ。学ぼうとする者と教え導く者の息が合って、相通じること)

3 保護者の期待と実践力の高さ

 延期を経たにもかかわらず、多くの保護者の方々がお手伝いや見学にいらっしゃいました。PTA役員・理事約30名の方には一日かけて御協力をいただきました。また、応援の保護者186名の皆様には、コロナ禍の中、短時間での見学をお願いしたため、昼食場所や見学席、休憩場所などを御用意しませんでした。御不便をおかけしましたが、御理解のもと応援をいただきました。

【写真】1枚目:単独商業高校として県内最大の約820名による準備体操、2・3枚目:練習の成果を十分に発揮した徒競走、4枚目:表舞台(左側:100m走)と裏方(右側:救護室)、5枚目:プライドをかけた部活動対抗リレー、6枚目:最終種目大縄跳び前のクラスの団結シーン、7枚目:協働的な学び大縄跳び、8枚目:入賞団体で記念撮影

 

 

 

外部連携授業への視察【校長ブログ】

 本日(6/24[金])、本校の3つの外部連携授業に対して視察がありました。

 3つの外部連携授業は、総合情報実習「ビジネスアイデアの作り方」(日本政策金融公庫)、マーケティング「インストア・マーチャンダイジング」(日本大学商学部岸本徹也ゼミナール)、家庭総合「消費者講座」(埼玉県消費生活支援センター)です。

 そして、視察にいらしたのは、埼玉県産業労働部産業支援課、埼玉県教育局生涯学習推進課・高校教育指導課、一般社団法人日本販売士協会の皆様です。

 本校が外部連携の授業を推進している理由は、学校で学んだ知識(学校知)を社会で生かせる知識(実践知)に発展させるためです。

 本校は、「多様な分野で幅広く活躍できる商業人材の育成」に努めてまいります。

【参考リンク】

〇「ビジネスアイデアの作り方」「消費者講座」・・・ 3つの外部連携授業を同時開催【校長ブログ】6/21

〇「インストア・マーチャンダイジング」   ・・・ 日本大学商学部との連携授業【校長ブログ】6/10

【写真】1枚目:ビジネスアイデアのグループワーク、2枚目:ビジネスアイデアのグループ発表、3枚目:インストア・マーチャンダイジングのグループワーク、4枚目:インストア・マーチャンダイジングのグループ発表

 

第1回学校評議員会・学校評価懇話会の開催【校長ブログ】

 6/22(水)午後1時45分より、令和4年度学校評議員会・学校評価懇話会を開催いたしました。

 【参考】埼玉県立学校学校評議員設置要綱.pdf  学校自己評価システム実施要領.pdf

 学校評議員会では、有識者として大学教授1名と会社経営者2名、中学校長1名、本校PTA会長1名の方々から、本校の学校自己評価システムシートについて、以下のような御質問や御意見などをいただきました。

 【参考】【令和4年度(当初)】学校自己評価システムシート .pdf

※ 「〇」学校評議員、「◇」本校職員

〇 ICTについて、具体的にどのような活用をしているか。

◇ 埼玉県教育委員会が導入した「Google Workspace Education」において、Google ClassroomやGoogle Formなどのアプリを活用した授業を行っている。また、業務については、メールシステムを用いた欠席・遅刻連絡やアンケートの実施・集計に用いている。

〇 AIを用いた授業や業務は行われているか。

◇ 電子採点について先行研究を行っている学校があるので、その知見を本校でも活用していきたい。

〇 生徒募集について、「学校説明会でハートをキャッチする」とは、具体的にはどのような内容か。

◇ 学校説明会では、本校生徒の出番を増やしていく。そして、ロールモデルとしての本校生徒を見る中で、中学生に「あんな高校生になりたい。」や、保護者の方に「あんな高校生になってほしい。」と思っていただくことで、ハートをキャッチしていきたい。

〇 昨年度、浦和商業高校は渋沢栄一翁のVR制作に携わり、地域の小中学生向けに体験会を開催した。そのような、中学生の興味を引き出す仕掛けを織り交ぜると良いと思う。

〇 今年度から観点別学習状況の評価が実施されている。観点別学習状況の評価によって「指導と評価の一体化」が適正になされているかを、どのように見取り評価していくのか。

◇ 教員と生徒を対象にアンケートを行う予定である。その中で、小テストが頻繁に行われているか、ICTを活用しているか、主体的・対話的で深い学びが行われているかなどをリサーチすることで、「指導と評価の一体化」の実施状況を把握して、評価・改善していきたい。

〇 学校ホームページの頻繁更新は、誰が行い、誰がチェックするのか。

◇ ホームページは、教職員が更新すると、教頭へメールが届き、教頭が承認すると、正式にアップされる仕組になっている。

〇 「面談を年間3回以上行う」とあるが、担任がすべて行うのか。スクールカウンセラーやソーシャルワーカーなどが行うのか。

◇ クラス担任が、定期的な面談だけでなく、加えて、気になる生徒を呼び出しての面談やちょっとした声かけなども含めて行っていく。

〇 小中学校との連携や地域連携は行っているのか。

◇ コロナ禍の中、かつて行っていた連携が行えなくなっている。そのような中、昨年度、先ほどの渋沢VR体験を行った。コロナ収束を見込んで、各種連携も拡大してまいりたい。

〇 中学生への情報発信は、メール配信を行うなど積極的に行っていくと良い。

◇ 本校の情報発信のチャネルを増やしてまいりたい。

 続いての学校評価懇話会では、学校評議員5名の方々に加えて、生徒会正副会長3名と指導者1名(本校特別活動部主任)の参加のもと、以下のようなやりとりが行われました。

※ 「〇」学校評議員、「◇」本校生徒会正副会長

〇 コロナ禍の中、オンラインで学校行事を行っているようだが、困ったことなどあったか。

◇ 音声が途切れたり、画像が見えなかったりのトラブルがあった。その時は、顧問の先生に助けてもらった。

〇 プロジェクタをつかった授業が増えているようだが、良い点と良くない点はどのようなものがあるか。

◇ 悪い点は特にない。アニメを用いたわかりやすい説明があったり、黒板では表示できないような具体的な画像や動画が観られたりする点が良い点だ。

〇 本年度は、体育祭や文化祭は行うのか。

◇ 体育祭は昨年度も行った。文化祭は、昨年度、学年ごとのスライドの鑑賞会として行った。本年度は、参集型で行う予定なので、とても不安である。

〇 文化祭で、ステージ発表を行いたいという気持ちはあるか。

◇ 私たちは高校に入学してからずっとコロナ禍であるので、文化祭のステージ発表を観たり行ったりした経験がないので、よくわからない。

〇 経験していないことをやろうとすると、いろいろな不具合が生じると思う。それを皆の知恵で乗り切り、成功できるように頑張っていただきたい。

〇 生徒の声をどうやって聴いているのか。

◇ 多くの人との会話の中から聴いている。逆に質問であるが、どうやったら、いろいろな人の意見をまとめていけるのか。

〇 一人ですべてを取りまとめるのは、とても大変だ。私は、いろいろな人に頼るようにしている。頼られると人はうれしくなって、何かしてやりたいと思うものだ。そして、それはその人の成長にもつながる。

〇 意見箱や目安箱の設置も良いだろう。とにかく寄り添って意見を聴いていくことだ。

〇 いろいろな人のたくさんの意見をグルーピングして、いくつかの意見に集約していくと良い。そういう方法を授業などで習っているのではないか。

【写真】授業観察(英語・商業)、学校評価懇話会

 

 

 

 

 

 

3つの外部連携授業を同時開催【校長ブログ】

 昨年度は、生徒のアウトプット(発表・議論・文章記述など)の多い授業を推進してきました。加えて、本年度は、外部と連携した授業(ホンモノ教育)を推進しています。学校外部の教育資源と連携すると、授業で学んだ知識が社会で生かせる知識へと発展することが期待できます。

 本日(6/21[火])は、3つの外部連携授業が行われました。

1 高校生ビジネスプラン・グランプリ

 日本政策金融公庫様と連携した「高校生ビジネスプラン・グランプリ」(商業科)では、「ビジネスアイデアの作り方」のテーマとして、本時は「地域資源を活用した商品・サービスを考えてみよう」の説明やグループワーク、発表を行いました。浦商生は、まずは講師の説明を整理して理解しながらメモを取り(=浦商の学び1.0)、続いてグループ内で自分の考えを筋道立ててわかりやすく説明(=浦商の学び2.0)しながら、ビジネスアイデアを創出していました(=浦商の学び3.0)。

【写真】1枚目:講師の話を整理して理解しながらメモをとる(浦商の学び1.0)、2枚目:相手の話を整理して理解し、自分の考えを筋道立てて説明する(浦商の学び2.0)、3枚目:皆の考えを融合して創出したアイデア(浦商の学び3.0)を発表する。

 

 

 

 

 

 

2 『シュークリーム』実習

 国際学院埼玉短期大学様と連携した「『シュークリーム』実習」(家庭科)では、浦商生は講師の実演しながらの説明をしっかりメモを取りながら聞いていました。料理に関する知識には、言葉だけでは表せない知識である「暗黙知」が含まれます。本実習では、この「暗黙知」をどのように言葉(形式知)で表現して(表出化)、それを実習で再現するか(内面化)が難しいところであり、本日の学びのポイントです。

【写真】1枚目:実演を言葉で表現して記録する(暗黙知⇒形式知)、2枚目:言葉を実習で再現する(形式知⇒暗黙知)

 

 

 

 

 

 

3 消費者講座

 埼玉県消費生活支援センター様と連携した「消費者講座『高校生と消費者トラブル~18歳で成人になる皆さんへ~』」(家庭科)では、講師から、消費者トラブルを事例を活用しながら賢い消費者となるための説明があり、随所で生徒のアウトプット(発表・議論・文章記述など)が行われていました。浦商生は、挙手で意思表示したり、選択番号が書かれたパネルで答えを示したり、ロールプレイングで表現したり、アンケートアプリで自分の考えを示すとともに他人の考えを共有したりしていました。生徒は、アウトプットの前提があると、インプット(説明を聴いたり本を読んだりすることなど)やスループット(答えに至までのプロセスや答えそのものを考えること)をがんばるのです。

【写真】1枚目:挙手で自分の考えを示す、2枚目:ロールプレイングで表現する、3枚目:アンケートアプリで表現して共有する。

分業と協業が融合した授業【校長ブログ】

 本日(6/20[月])第3限の商業科3年5・7組「家庭総合」では、分業と協業が融合した授業が行われていました。

 3年7組は集団調理実習です。集団調理実習では、各班の班員が自分の役割(=分業)を持ちます。この分業は、おいしい料理を作るという「共通目的」を達成するため、皆で「コミュニケーション」を取りながら、「貢献意欲」をもって行われる協業でもあります。

 3年5組の糖度実験においても、各班が分業と協業を融合しながら実験を進めていました。

 ちなみに、アメリカの経営学者チェスター・バーナードは、組織成立の3要素として、先に述べた「コミュニケーション」「貢献意欲」「共通目的」を掲げています。

【写真】1・2枚目:教師の説明を聴いて自分の役割を把握する。3・4枚目:「コミュニケーション」を取りながら「貢献意欲」をもって、おいしい料理を作ったり、糖度実験を遂行したりという「共通目的」を達成する。

 

アウトプットのスパイスが効いた授業【校長ブログ】

 本日(6/16[木])第5限の商業科1年4組「簿記」では、アウトプットのスパイスが効いた授業が行われていました。

 アウトプットとは、授業において、生徒が発言したり、議論したり、記述したり、発表したりすることです。アウトプットの前提があると、生徒はインプット(教師の説明を聴く、教科書を読む)やスループット(考える)をがんばります。

 本授業では、アウトプットの場面が随所で見られました。例えば、黒板に記入させたり、「全部正解した人、挙手」や「周りの人と確認してみて」などの声掛けが行われたり、全員一斉に答えを言わせたりです。このようなアウトプットの刺激が随所で行われると、生徒はインプットやスループットに真剣に取り組みます。

【写真】1枚目:いきなり黒板でアウトプット、2枚目:周囲の人と考え方や答えを確認しあう生徒、3枚目:問題演習中、教師の「黒板に書きたい人は前に出て書いて」の声掛けに応じる生徒たち

 

ハイブリッドな授業【校長ブログ】

 本日(6/16[木])第5限の商業科1年3組「数学Ⅰ」では、ハイブリッド(複合的な)な授業が行われていました。

 この授業は、2つの意味でハイブリッド(複合的な)な授業でした。

 1つ目のハイブリッドは、教師が知識を教え伝える「知識伝達型授業」と、生徒が主体的に対話しながら考え答えを導き出す「アクティブ・ラーニング型授業」の複合です。浦商生は、知識伝達型授業では教師の方をしっかり見聞きしながら大切なことは記録していました。また、アクティブ・ラーニング型授業では、「なぜ?」「どうして?」などの言葉を発しながら、学び合いをしていました。

 2つ目のハイブリッドでは、「認知プロセスの外化」と「認知プロセスの内化」が交互に展開されていました。認知プロセスの外化とは、自分の考えを説明したり、相手の考えを確認したりすることです。一方、認知プロセスの内化とは、皆で確認した考え方のプロセスを、自分一人で辿っていくことです。特に、数学の場合は、最終的には一人で問題を解けるようにならなくては、本当のわかる・できるには至りません。そこで、認知プロセスの外化の後には、必ず認知プロセスの内化が必要になってきます。認知プロセスの内化が上手くいかなかったら、もう一度、認知プロセスの外化で考え方を辿りなおします。

【写真】1枚目:アクティブ・ラーニング型授業の合間に知識伝達型授業が行われている。2枚目:アクティブ・ラーニング型授業では、相手の考えを整理して理解し、自分の考えを筋道立てて説明する「論理力」が求められる。3枚目:グループ代表が黒板に認知プロセスを外化している姿を見守る他のメンバーのようす

 

 

ピア・インストラクションの多い授業【校長ブログ】

 本日(6/15[水])第3限の商業科2年7組「コミュニケーション英語Ⅱ」では、ピア・インストラクションの多い授業が行われていました。ピア・インストラクション(Peer Instruction)とは、主体的・対話的で深い学びの一手法であり、生徒同士(peer)の議論・教え合い(instruction)のことです。

 知識伝達型の授業では、教師の発問に指名された生徒は考えて答えているかもしれませんが、その他の生徒は考えていないかもしれません。なぜならば、思考は見えないので、一見(いっけん)では生徒がどのように考えているかはわからないからです。

 一方、ピア・インストラクションの多い授業では、生徒同士が議論や教え合いをしている様子が見えます。したがって、教師が耳を傾ければ生徒がどう考えて何を議論しているかや、全体を見渡せば議論が盛んに行われているかを見ることができます(=思考の見える化)。

 本時は、教師の質問に対して、隣の席の生徒同士で活発に議論や教え合いをしていました。この時、議論を活発にさせる環境として大切なことは、「安心して間違えられる文化」があるかどうかです。議論が盛んに行われていた2年7組は、仲間に寛容な文化を有したクラスといえます。

【写真】教師の「では、次は廊下側の生徒が窓側の生徒に教えてみて!」の指示にすぐに反応して学び合いが始まる。

 

 

スキルアップを実感していく授業【校長ブログ】

 本日(6/14[火])第2限の商業科3年4・6組「体育」では、スキル(技術)の向上を実感していく授業が行われていました。

 女子のバレーボールでは、「サーブはやさしく」かつ「ワンバウンド可能」のグランド・ルールのもと、つなげるバレーに取り組んでいました。やさしいサーブから始まりワンバウンドを認めることで、生徒はワンバウンド中に声を掛け合ったり、体制を整えたりすることができ、ラリーが続くようになります。

 ラリーが続くことで、生徒はプレーが面白くなってきます。すると、ワンバウンド中の声の掛け合いも、「がんばれ」などの漠然としたものから、「ハイ(私が取りに行く)」や「〇〇さん、□□さんにつないで」などと具体的かつ戦術的になっていきます。

 男子のソフトボールでも、「ピッチャーは山なりのボールを投げる」のグランド・ルールのもと、打者は自分の好みのボールを打ち、守備は打たせて取るの連続プレーの場面が徐々に増えていきます。

 生徒はスキルアップを実感すると、より高度なスキルに挑戦していました。例えば、バレーボールでは、ワンバウンドのラリーが続くようになると、ノーバウンドでつなげようとしたり、アタックなどの攻撃的なプレーを加えたりするなどです。

 生徒は自分自身のスキルアップを実感していくとともに、声を掛け合うことでチーム全体のスキルも向上します。浦商の体育は、主体的に多様な人々と協働しながら課題解決を図る、主体的・対話的で深い学びです。

【写真】1枚目:山なり投球で連続プレーを生み出す(ソフトボール)。2枚目:スキルアップして、つながってくると、より次元の高いプレーが生まれ始める(バレーボール)。

 

 

 

知識をつなげる授業【校長ブログ】

 本日(6/13[月])第2限の商業科3年6組「現代社会」では、教科書や資料集、黒板、ノートなどの学習教材を結びつけながら、知識をつなげる授業が行われていました。

 黒板を用いた説明をノートに記録していく授業は、ある言葉の意味を理解できても、それを文章の中でつかいこなせなるようにならない可能性があります。筆記テストに例えるならば、選択問題には答えられても、短文解答には答えらないような状況です。

 本授業では、黒板を用いた説明に加えて、教科書や資料集を読んだり、それらをノートにまとめたりする学びを通じて、知識を文脈的に理解する(知識を文章の中に位置付けて理解する)工夫がなされていました。

【写真】生徒は教科書、資料集、黒板、ノートという学習教材を行ったり来たりする。