2022年10月の記事一覧
「ぽん太のタヌキ日記」⑰ ポンポコタヌキの綱引き大会?
みなさん!こんにちは!タヌキの”ぽん太”です。
「ぽん太のタヌキ日記」 ⑰
ポンポコ綱引きカキ落とし大会
前回紹介したけど、僕らのお気に入りの美味しい実がなるカキの木の枝に、理科の先生がロープを垂らしてくれた。僕らは、枝についたロープをくわえて引っ張ると、枝が揺れて熟した実が落ちてくるっていう作戦なんだ。今回は、僕らの家族の中でも、「綱引き」上手な仲間をご紹介するね!ポンポコ。
ロープをくわえて引っ張るのは、今年産まれた子ダヌキだけみたいなんだ。やっぱり、子ダヌキは悪戯好きなのかなぁ?でも、子どもたちは、警戒心も薄くて、新しい事にチャレンジしちゃう元気があるのかもしれないね(笑)浦商のみんなも僕らに負けないように新しい事にチャレンジしてみてね!
校内や隣接する白幡沼周辺に生活するタヌキたちの様子をご紹介する記事です。2021年に5頭の子ダヌキが産まれ、最大7頭のタヌキたちが観察されました。今年も少なくても4頭の子ダヌキが産まれています。タヌキファミリーが生息できる素敵な環境を大切にしたいと思っています。
記事は1週間毎に更新を予定しています。ご感想・ご質問も大歓迎です。
(ぽん太代理の理科担当者より)
※「ぽん太のタヌキ日記」は、「もくじ」の「教科」から「理科」のボタンを押すか、「新着情報」からタイトル選択をすると、過去の記事を見る事ができるよ。過去の記事も面白いからぜひ見てね!ぽん太からのお知らせでした。
「ぽん太のタヌキ日記」⑯ タヌキもロープを使えるのか?
みなさん!こんにちは!タヌキの”ぽん太”です。
「ぽん太のタヌキ日記」 ⑯
タヌキもロープを使えるのか?
タヌキってあまり賢くなさそうに見えちゃうようだけれど、実はとても頭がいいんだぜ。
今回は、理科の先生が「仕込んだ」ロープをしっかり使っているところを見せちゃいますね!
僕たちタヌキは甘い果物が大好きなんだ。今はカキの実がたくさんあって毎日食べているよ。でも、僕らは木登りが苦手!風や、ハクビシンさんが落としたカキの実を拾って食べているけど、下の方の実は後足で立って背伸びして枝ごとかじりとったりもするよ。今回は「悪戯好き」の理科の先生が枝にロープを垂らしてくれたので、ロープを引っ張って枝を揺らしたんだけれど、カキの実は落ちてこなかったんだ。残念だなぁ!
校内や隣接する白幡沼周辺に生活するタヌキたちの様子をご紹介する記事です。2021年に5頭の子ダヌキが産まれ、最大7頭のタヌキたちが観察されました。今年も少なくても4頭の子ダヌキが産まれています。タヌキファミリーが生息できる素敵な環境を大切にしたいと思っています。
記事は1週間毎に更新を予定しています。ご感想・ご質問も大歓迎です。
(ぽん太代理の理科担当者より)
※「ぽん太のタヌキ日記」は、「もくじ」の「教科」から「理科」のボタンを押すか、「新着情報」からタイトル選択をすると、過去の記事を見る事ができるよ。過去の記事も面白いからぜひ見てね!ぽん太からのお知らせでした。
「ぽん太のタヌキ日記」⑮ 子ダヌキたちの成長記録
みなさん!こんにちは!タヌキの”ぽん太”です。
「ぽん太のタヌキ日記」 ⑮
子ダヌキたちの成長記録
巣立ちしてから2カ月半、親と区別がつかないほど成長した子ダヌキたちの姿です。
「巣立ち」してしばらくは親の後をついて歩いていた子ダヌキたち、そのうち一匹で近所の探検やエサ採りを始め、兄妹どうしで追いかけっこやふざけ合いをしながら闘い方を学んだりしたよ。冬毛になってきたので、今では親子の区別がつきにくいほど大きく成長しているんだ。
校内や隣接する白幡沼周辺に生活するタヌキたちの様子をご紹介する記事です。2021年に5頭の子ダヌキが産まれ、最大7頭のタヌキたちが観察されました。今年も少なくても4頭の子ダヌキが産まれています。タヌキファミリーが生息できる素敵な環境を大切にしたいと思っています。
記事は1週間毎に更新を予定しています。ご感想・ご質問も大歓迎です。
(ぽん太代理の理科担当者より)
※「ぽん太のタヌキ日記」は、「もくじ」の「教科」から「理科」のボタンを押すか、「新着情報」からタイトル選択をすると、過去の記事を見る事ができるよ。過去の記事も面白いからぜひ見てね!ぽん太からのお知らせでした。
「ぽん太のタヌキ日記」⑭ 戦う子ダヌキたち
みなさん!こんにちは!タヌキの”ぽん太”です。
「ぽん太のタヌキ日記」 ⑭
子ダヌキが力を合わせてハクビシンを撃退
巣立ちしてから2カ月半、ライバルたちと遭遇する日々の中
たくましく成長する子ダヌキたちの姿です。
8月頃はガリガリで、よちよち歩いていた子ダヌキたちだけど今は随分大きくなったよ。とはいえエサは毎日自分で探さなくちゃいけないからとても大変なんだ。エサを探して歩いていると、大きなアライグマさんに出会ったり、実をいっぱいつけたカキの木ではハクビシンさんと本気で戦ったり!子ダヌキたちには試練の日が続いているよ。産まれてから1年目に死んでしまう子どもたちも多いんだ。
校内や隣接する白幡沼周辺に生活するタヌキたちの様子をご紹介する記事です。2021年に5頭の子ダヌキが産まれ、最大7頭のタヌキたちが観察されました。今年も少なくても4頭の子ダヌキが産まれています。タヌキファミリーが生息できる素敵な環境を大切にしたいと思っています。
記事は1週間毎に更新を予定しています。ご感想・ご質問も大歓迎です。
(ぽん太代理の理科担当者より)