2019年12月の記事一覧
【校長ブログ】商品開発を学ぶ!
本日(12/12・木、午後1時~3時)、埼玉県立総合教育センター「『主体的・対話的で深い学び』を実現する校内組織マネジメントの向上」の一環として、教職員(OA部顧問他)と生徒(OA部員と産能大進学予定者)を対象に研修会を実施しました。
三村先生(産業能率大学)の親しみ溢れる話術と「なぜ?」を問う質問に対して、受講者は楽しみながらも脳に汗をかきつつ、自分の考えを深めていきました。
〇 講演 「消費者心理に基づいた商品企画」講座
・ 講義に加えて、ワークシートを活用した「主体的・対話的で深い学び」を実施した。
〇 講師 産業能率大学経営学部 教授 三村 孝雄 氏
〇 概要 受講者は、三村先生の「なぜ」を問う質問に対して、論理的に考えること(主張と根拠)を学んだ。
【講義】
まずは知識のインプット
【ワーク】
「なぜ?」の理由も考えながら自分の考えを書く。
右上は、スケジュールや学びの様子を記録する「浦商手帳」
【ワーク】
「ブランドエクイティ」を4つ挙げる。「なぜ?」、その4つなのかの理由も考える。
【校長ブログ】岸町小と「うなぎ」でジョイント!
12/11(水)、岸町小学校の「うなぎ蒲焼給食」の試食・見学に行ってまいりました。
他県では、「松坂牛すき焼き給食」や「カニ給食」など地産地消の給食があるようです。
そこで、さいたま市といえば「うなぎ蒲焼」ということで、岸町小学校が給食にとり入れました。岸町小学校では、総合的な学習の時間において”うなぎ”を題材にした学習を行ったり、「うなぎおどり」に取り組んだりしているそうです。
「うなぎ蒲焼給食」は大変おいしかったですし、何といってもその大きさにびっくりしました。6年生の児童の皆さんも笑顔でうなぎ蒲焼給食を食べていました。
ところで、なぜ私(浦商校長)が岸町小学校で「うなぎ蒲焼給食」を食べているのか疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
実は、浦商も「うなぎ」に関わる取組をしているのです。それは、OA部の「うなぎ」の廃棄物を利用したクッキーの商品開発です。
12/16(月)は、浦商のうなぎのクッキーの試食会に岸町小学校の校長先生、コーディネーター、栄養教諭のご一行をお招きします。できれば、このクッキーを岸町小学校の給食で提供し、児童の皆さんの意見などをもらえればと考えている次第です。
岸町小学校「うなぎ蒲焼給食」
この大きさ、しかも本格的!
笑顔あふれる給食タイム
(申し訳ありません。個人情報保護のため、”笑顔”はお届けできません。)
【校長ブログ】正門に校章!
12/10(火)、第2学期期末考査第2日です。浦商生は実力を十分に発揮できているでしょうか。
ぜひとも最終日(12/12・木)まで全力で学びに励んでください。
さて、本日登校した際、正門で何かを見かけなかったでしょうか。
これからは、毎朝、この校章を見て、伝統と前進の浦商生としての自覚と誇りをかみしめながら、学び舎へと向かってください。
【校長ブログ】調べ学習の壁新聞
12/9(月)、第2学期期末考査(~12/12・木)が始まりました。遅くまで学校に残って勉強をしている生徒もたくさんいました。どこがわかっていてどこがどのようにわからないのかを把握して、わからないことはわかるようになるまで粘り強く学習を進めてください。
ところで、先日、OECD(経済協力開発機構)が15歳を対象に3年おきに実施しているPISA(「ピザ」と読む。「国際学習到達度調査」のこと)についての報道がありました。その内容は、読解力に関する日本の順位が前回の8位から15位へと急落したとのものです。
そのような中、1年生の2クラスにおける「地理B」の授業において、調べ学習をもとに壁新聞をつくる取組が行われたそうです。その壁新聞が1号館の3・4階に貼り出されているとの情報を得ましたので、さっそく見学に行きました。
調べ学習の内容は、東南アジアに関するもののうち、タピオカについて調べまとめるというものでした。教科担当から出された問いには「原料は何か」や「原産地は何か」など地理にまつわるものがありました。加えて、「タピオカの摂り過ぎには要注意?」や「どうしてこんなに流行したのか?」など「なぜ?」を問うものがありました。
私は、この「なぜ?」を問う箇所を中心に、壁新聞を見て回りました。すると、調べた内容を自分たちの頭で考え自分たちの言葉で表現していたり、それを読む人にわかりやすく整理して表現したりしている新聞がありました。
冒頭にOECDの読解力の話をしました。調べた内容を自分の頭で考えて整理し、自分の言葉でわかりやすく表現するという過程が、そのために筋道を立てて正確に読み取るという読解力を高めるのではないでしょうか。もちろん読書をたくさんすることも大切です。
きれいにわかりやすくつくられた壁新聞
(1号館3・4階)
【校長ブログ】知識構成型ジグソー法(保健体育)
12/6(金)第4限、1年5組の体育において、ジャンプシュート(ハンドボール)の技術を身に付けることを目標にした「知識構成型ジグソー法」の公開授業(初任者研修の一環)が行われました。
まずは、エキスパート活動です。
エキスパートのAチームでは、ジャンプシュートにおける「上半身のひねり」や「テイクバックのしかた」、「肘を肩よりも高く上げること」をポイントに学びました。
エキスパートBチームでは、「ジャンプの前に沈み込むこと」と「ジャンプの際に膝を高く上げ滞空時間を延ばすこと」をポイントに学びました。
そして、A・Bチームが融合したジグソー活動では、お互いが学んだことを共有します。
最後に、クロストーク活動で、共有した成果を発表し、クラス全体での共有を行います。
【Aチームのエキスパート活動】
上半身のひねり」や「テイクバックのしかた」、「肘を肩よりも上げること」のポイントが習得できているでしょうか。
この後のジグソー活動では、これをBチームで学んだ人に教えなくてはなりません。
【Bチームのエキスパート活動】
「ジャンプの前に沈み込むこと」と「ジャンプの際に膝を高く上げ滞空時間を延ばすこと」のポイントが習得できているでしょうか。
この後のジグソー活動では、これをAチームで学んだ人に教えなくてはなりません。
【クロストーク活動(ジグソー活動で学んだことの成果発表)】
エキスパートA・Bそれぞれで学んできたことを共有します。主に上半身の動きを学んできたAチームと、主に下半身の動きを学んできたBチームの学びを合体します。
うまく融合しているでしょうか。
実は、このような共同・協働的な学びは経済・産業社会においても行われています。
例えば、自動車の開発は、かつてはエンジニアだけが行っていました。その後、自動車のデザインやつかいやすさも求められるようになると、デザイナーや心理学者もこれに携わるようになりました。そして、今や、コネクティッドカー(つながる車)や自動運転の技術が求められるようになると、さらにICT技術者やAI研究者も加わるようになっています。
今や一人でモノやコトをつくる時代は終わったのです。個人の知識だけではモノやコトはつくれないのです。そこでは集合知が求められるのです。
【校長ブログ】高校書道展
11/29(金)、第58回高校書道展(~12/1・日まで)に行ってまいりました。
県立近代美術館の高校書道展の会場に入ってすぐに、多くの方の目をひく圧巻の展示がありました。学校名と氏名を見ると、「浦和商業」と「土屋」の文字が・・・。書道に関する知識のない私にも、その迫力は伝わってきました。
さらに、会場奥に進みますと、浦和商業高校の展示コーナーもありました。
このように、県内各校からの優れた展示の中で、浦商生徒の練習の成果を発表できることに大変意義深さを感じます。
土屋さんの作品
浦商の展示コーナー